セラピスト10月号「漢方アロマと、東洋医学の活かし方。」より

投稿日:2012年9月26日

本日は、現在発売中の「セラピスト10月号」より、写真をご紹介します!

第1特集「漢方アロマと、東洋医学の活かし方。」では、
実際にサロンで東洋医学をセラピーに活かしているセラピストの方々をご紹介しています。

東京・二子玉川のサロン「サロン・ド・ヴィータ」のひらおか美穂子さんは、
カウンセリングとトリートメントに東洋医学を取り入れています。

「サロン・ド・ヴィータ」のメニューで特徴的なのが、「経絡ストーントリートメント」です。
これは東洋医学で考える身体の3つの構成要素「気・血・津液」の通り道である経絡を、ホットストーンでトリートメントする手技。
温めたストーンで全身の経絡を刺激していく施術は、根本から体調を整えることが出来ます。

カウンセリングにも、東洋医学の思想「四診(問診・望診・切診・舌診)」を取り入れます。
これにより、どの経絡がバランスを崩しているかを判断し、クライアントに最も適したアプローチが出来るそう。

120926.jpg

施術に使うストーンは、アリゾナの聖地セドナの玄武石。
腹部を温める敷石、腰部を温める置石、トリートメントに使う石など、さまざまな大きさの石があります。

120926c.jpg

ストーンを使い、優しく経絡を流していきます。まるでハンドのように滑らかです。

120926a.jpg

120926b.jpg

クライアントの状態によっては、腕や脚の経絡にもアプローチを行います。

120926d.jpg

120926e.jpg

「経絡ストーントリートメント」の詳しい施術の流れや、カウンセリングのプロセスなどは、
「セラピスト10月号」に掲載中です!参考になさってはいかがでしょうか。

【セラピスト10月号】
最新号紹介:セラピスト10月号、絶賛発売中!

おすすめ記事

no image

スペルト小麦でヴィーガンスコーンつくってみた

今年もあと5日。 私にとって、2017年は3カ月くらいしか無かったんじゃないかというくらい、 あっという間に過ぎていきま …

被災時、非常・緊急事態に役立つセラピーの知恵〜水を飲む、手をパラパラ、やさしくタッチ、アロマを使うなど〜

西日本の豪雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 連日のニュースを見ていて、胸が痛いです。 すでに現地でボ …
no image

冬本番!人気鍼灸師・エステティシャンが教える「冷え性対策」

鍼灸師・エステティシャンとして全国で活躍し、腸セラピーや経絡ケアを行う大山招子さん。大山さんの元に訪れるクライアントも、 …

おすすめセミナー

おすすめ書籍&DVD