アロマと音楽♪の不思議な世界に心ときめく

投稿日:2018年3月1日 更新日:

こんにちは♪
梅がほころび始め、
春の訪れを感じられる日が増えてきましたね。
春の嵐、皆さん大丈夫でしたか?
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さて、2月17日(土)に開催されたAEAJ主催のイベント、
「アロマ大学 in 青山」を取材しました。
(詳しくは3月7日発売のセラピスト4月号のフロントラインをご覧ください)

アロマ大学とは、アロマテラピーの魅力とその役立て方を学べる架空の大学。
初心者から、より知識を深めたい人々の
アロマライフを応援するために始まった試みです。

今回のイベントでは、仕事や生活の一部に、
アロマを取り入れている歌手・女優のソニンさんを始め
著名人6人を講師に迎え、
「ヨガ学科」「ミュージック学科」
「ポジティブマインド学科」「アロマフレグランス学科」
「旅学科」「美脚学科」の6つの講座が行われました。
各講座定員150人にも関わらず、
参加者の抽選が行われた程、どの講座も大盛況だったそうです。

私が最も興味を抱いたのは「ミュージック学科」。
チェロ奏者でアロマテラピー検定1級を持つ小林奈那子さんが
「音階と香階、音楽と香りの不思議な世界」をテーマに
チェロを実際に奏でながらお話してくれました。

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(チェロ奏者の小林奈那子さん)
香階とは19世紀後半、
香料研究者(調香師)、ピエスが英国で発表した、
「音階と香りを結びつけ考案したもの」です。
香階では、
他の香りと調和しやすいローズが主音の”ド”となっていることや、

1オクターブ下が、ローズと成分の似ているゼラニウムであること、

ノートと同様に、軽い音(高音)には柑橘系、
重い音(低音)にはサンダルウッドなどの樹木系の香りが
配置されていることなどとても興味深い。

いろいろな精油を嗅ぎながら、それにあわせた音を聴く。
なんて高貴な時間。
そして、今回のイベントでは各講座に
アロマを使ったクラフトが用意されていました。
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「ミュージック学科」練り香
「ポジティブマインド学科」バスソルト
「アロマフレグランス学科」アロマフレグランス

「ミュージック学科」では
クラシックの2曲の調にあわせて考えらた精油のブレンドから
どちらかを選び練り香を作成。
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1曲目は、J.S バッハ「無伴奏チェロ組曲第1番 プレリュード」 ト長調
ト長調の和音にあわせて
「ソ♪ネロリ(オレンジフラワー)」
「レ♪ペパーミント」
「シ♪ベルガモット」
のブレンドは、ト長調の軽やかな音のようにポジティブでフルーティーな香り。
2曲目は、J.S バッハ「無伴奏チェロ組曲第2番 アルマンド」 ニ短調
「レ♪バニラ」
「ファ♪ベンゾイン(安息香)」
「ラ♪ラベンダー」
のブレンドは、曲のように重厚感がありながら、
華やかで、包み込んでくれるような甘い香り。

実際に、小林さんがチェロで楽曲を奏でながら、香りを選べる贅沢なひととき。

いつもなら、ネロリの入った華やかな香りのブレンドを選ぶのに、
その日は、ベンゾインやバニラ、ラベンダーの甘い香りのブレンドに惹かれ、
そちらを選択。
バタバタした日がつづいていただので、
しっとり落ち着きたかったのでしょうか?
重厚感のある甘い香りに癒されました。
アロマの世界はなんとも不思議です。

小林さんが講演で
「音楽と香りは見えない、
そしてそれらは人の心に直接響き、感動を与えてくれる
そんな共通点がある」と語ってくれましたが、
本当にその通りだと。

音と香りの不思議な世界『香階』にはまりそうです。

編集部AO

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