先日、開運カウンセラー“かさこ”さんこと、笠原綾子さん主催のカードによるワークショップに参加しました。「最高の未来を自分の宇宙に聞いてみる」をテーマに約10名が参加し、青森県弘前市で開催されました。

かさこさん(中央)と参加者
まず、ワークショップの最後にどんな自分になっていたいかを考えました。
私は「未来に向かってやりたい方向に動きたくなる」を目標にしました。そして、かさこさんオリジナルのカードを1人1枚引き、出たカードを自分なりに解釈しながら自己紹介。こんなカードの使い方もあるんですね!

かさこさんオリジナルの「Kasaco’s Card」
その後、「自分の好きな場所、嫌いな場所」「欲しいもの」「手放したいもの」等の項目ごとにワークシートに記入し、自分と向き合いました。
そして、自分が一番気になる項目を意識して「八百万の神様カード」(河出書房新社)を1枚引き、思ったことをシェアしました。私が気になったのは「欲しいもの」の項目で、「やりたいことに向かって具体的に動く力が欲しい」と思いながら引きました。すると「蜂」のカードが出て、「自分の価値に気づく」というメッセージが添えられていました。
私は、「蜂」から「キルティングビー」という言葉を連想しました。たくさんの人が集まって1つのキルトを完成させるという意味で、「ビー(Bee)」とはミツバチが集まって巣作りをする様子です。
そこから、誰かと力を合わせ、必要な時は人の力を借りてみようと思いました。解釈が難しい人には、かさこさんがアシストしながら進めました。
最後に、「数秘オラクルカード」(河出書房新社)を1人1枚引き、今必要なメッセージを読み解きました。最初に決めた目標とも照らし合わせ、1人ずつシェアしました。
私が引いたのは「豊かさ」のカードで、「分かち合うほど豊かになる」という言葉が添えられていました。「蜂」のカードの解釈ともリンクするように感じ、自分の価値に気づき、豊かさを分かち合っていこうと思いました。

17 豊かさのカード
今回ご紹介したのはワークショップの一部分ですが、大変有意義な時間でした。参加者が自分にぴったりのカードを引いているように感じ、同じカードでも引く人によって意味が変わります。
カードを媒介とすることで、間接的・偶発的な側面が作用し、自分や他者と向き合うことへの抵抗が薄まる感覚もありました。カードを有効活用すれば、セラピーの幅も広がりそうです。
さて、セラピスト誌2026年10月号(9/7発売)では、第2特集で「セラピーカード」について取り上げます。さまざまなカードや活用法をお伝えいたしますので、ぜひご期待ください!
編集部I.M














