マクロビオティック

「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」の言葉から成る、「自然に即した命のあり方」。桜沢如一氏が創始し、久司道夫氏によって普及した、伝統的な日本の食事法(玄米菜食)を指す。その土地のものをいただく「身土不二」、食物を丸ごといただく「一物全体」、刺激的な食べ物だけを過度にとりすぎず、中庸を目指す「陰陽調和」、そして旬の食材をとることを重視することで、大自然に調和した身体になるとしている。

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