
近年セラピストのコンテストが盛んです。
大会参加には、以下のようなさまざまなメリットがあります。
●技術力の向上: 練習を通じ我流の手技や姿勢を正せる
●顧客との絆強化: 挑戦する姿が信頼(ラポール)を生む
●細部への意識向上: 施術後の清掃などマナー面を見直せる
●視野の拡大: 1つ上のステージに立つことで視野が広がる
●指導者への道: 技術者から指導者や企画側へ転身できる
●仕事の幅の拡大: メダリストとしてセミナー講師等に招かれる
●ブランディング: 獲得した肩書きをSNSや出版に活かせる
本来、技術はお客さまに提供するもので、競うものではないという意見もあります。
しかし、大会への挑戦は自身の可能性を広げ、業界全体にも好影響を与えます。
今年12月、2年ぶりにINJ(International Association of Nuad Thai in Japan)が主催するタイマッサージ の大会「INJ全日本タイマッサージ大会 Asia Open 2026」が開催されます。
前回の開催は、2024年に「セラピーワールド東京 2024」の会場で開催した「全日本タイマッサージ大会」でした。

今年は12月11日(金)・12日(土)の二日間にわたり、「セラピーワールド東京 2026」の会場内で開催します。
今年の大会は、「伝統的タイマッサージ部門(道具使用不可)」と、「アジアフリースタイル部門(道具使用可※火の使用不可)」の2部門。
「伝統的タイマッサージ部門」とは、伝統的なタイマッサージの基本を踏まえて自然に成立しているか、技の難易度や多さだけではなく、受け手にとって安全で心地よい施術であるかを重視します。タイに受け継がれてきた伝統的な技術と知識、そして文化的背景への理解が表れた優れた施術を評価します。
主な審査項目は、技術の正確性、姿勢、呼吸、リズム、圧の安定性、施術全体の流れ、安全性、受け手への配慮、そしてタイマッサージ本来の調和と完成度です。
タイマッサージの伝統と文化的な礼節や動きの合理性などが統合されて醸し出す美しい施術を称える場を目指しています。
一方、「アジアフリースタイル部門」は、安全性と受け手への配慮を大切にしながら、セラピストそれぞれの技術、感性、創造性を評価します。
主な審査項目は、技術の正確性、圧や動きの安定性、施術全体の構成、流れ、創造性、独自性、東洋・アジア的な身体観や文化性、そしてツールと施術の親和性です。
アジア各国で生まれた手技の背景、ジャンルの違いを超えて受け手にとって安全で心地よく、施術として自然に成立しているかを重視しています。

現在、各部門のエントリーがスタートしています(9月30日入金分まで、早期エントリー特典あり)。
編集部I
















