血流を良くする「太白油」のトリートメントオイル

投稿日:2020年1月7日

こんにちは。セラピスト編集部のバラールです。

年末年始の休暇明けはオフィスがとても冷えていて、もちろん暖房はついていますがなかなか暖まりません(もう年明け2日目だというのに)。もともと“冷え症”な私にとってこの環境はとてもつらく、冷えきった身体は帰宅しても冷えたまま。「冷えは万病のもと」と言いますが、何だか胃の調子も悪くなってきたような……。とはいえ、これは正月の“運動不足+食べ過ぎ”が原因かもしれませんが(笑)。

本日発売の「セラピスト2月号」では、そんな冷え対策のレシピを「連載 アロマとハーブの処方箋」(解説:川西加恵さん)にてご紹介。テーマは“ぽかぽか体質になる”です。冷えは、自律神経やホルモンバランスの乱れが関係していることも多いそう。そこで今回川西さんが教えてくれたのは「太白油」のトリートメントオイル。

セラピスト2月号処方箋ぽかぽか

インドのアーユルヴェーダでも使用されている太白油は、加温作用がある事でも知られており、血液の循環を良くしてくれる作用が期待できるということです。加温作用による痛みの緩和にも役立つそう。

この太白油に、さらに血流アップ効果が期待できる精油をブレンドすれば、トリートメント効果もより高まります。連載では、太白油のトリートメントオイルにブレンドするおすすめの精油も紹介していますので、ぜひ、ご覧になって“ぽかぽか体質”になってくださいね! 

身体の中からあたたまる「アメ色ポカポカハーブティー」のレシピも冷え症さんには必見。なんと、ペパーミントをブレンドしているのかポイントです!

「セラピスト2月号」の詳細はこちら!

・第1特集「精選! セラピストのためのサロン繁盛アイテム ~読者プレセントもどっさり!~」

・第2特集「やっぱりすごい! フットセラピーの“癒す力”」

ほか