芽吹きの季節に読みたい、「種」を巡るセラピストの物語。

投稿日:2022年3月23日

こんにちは編集部Tです。
毎号セラピスト誌でお届けしている季節のエッセイ「Dear therapist 四季折々」、最新号はもうご覧いただけましたか? いよいよ到来する春は“種蒔き”に代表される芽吹きの季節。そこで発売中の4月号では「種」をテーマに4人のセラピストに登場いただきました。

<登場セラピストはこの4人>

古山順子 さん(アロマスペシャリスト)
「植物の種が教えてくれた大切なこと」

山上亮 さん(整体ボディワーカー)
「『動きの種』を観る」

水蓮 さん(ことだま鑑定・家元)
「悩みの種、幸せの種」

小松ゆり子 さん(パーソナルセラピスト)
「『風の時代』とレジリエンス」

「種」と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
私がまっさきに考えたのは“植物の種”でした。子どもの頃に遊んだおしろい花の種、祖母と訪れた園芸ショップにずらりと並ぶ無数の種たち、秋に地面を埋め尽くす銀杏の実、焼き菓子に入っているポピーシード……と、いつのまにか食べ物の話にスライドしてしまいましたね(笑)。
「種」の言葉のもつ本質には「これから成長すべきもの」や「その設計図」が込められている気がします。可能性の詰まった「種」を見つめる、それぞれのセラピストの物語。春のひとときに、ハーブティーでも飲みながらお楽しみください。

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