レモングラスにミント、ローズマリー♪ ガーデニングの楽しみは「フレッシュハーブティー」!

投稿日:2020年8月26日

こんにちは。編集部のバラールです。

セラピスト10月号の製作作業も終わりほっと一息ついてはいるのですが、今日の東京は33度。ただ歩いてるだけで汗が噴き出し、少々バテ気味です。暑さでボーッとしてしまううえ胃腸の調子が悪く、“なんだか覇気がない人”という状態。皆様はいかがでしょうか?

そんな夏バテケアとして最近愛飲しているのが「フレッシュレモングラスのハーブティー」です。2年前に種を植え、手塩にかけて……というのは嘘で、丈夫なのでほぼ水やりと肥料だけでぐんぐん育ったこのレモングラス。今年もまた“草ボーボー”な状態になってくれました。

セラピスト編集部ブログレモングラス

フレッシュハーブティーとしていただくのは、本当に手軽。ボーボー状態のレモングラスの葉を適当に刈って、洗って、細かく刻んで熱湯を注ぐだけ。レモングラスはドライももちろん◎ですが、フレッシュは香りが濃いけど柔らかで、味もスッキリするけど角がなくまろやか。好みの問題もありますがとっても美味しいのです♪

香りや風味をより強く出したいなら、なるべく葉を細かくカットします。ちなみに、私はこれを氷を入れたグラスに注ぎアイスで楽しむ予定なので、かなり濃いめに出しています。フレッシュハーブは待っている間も水中花ならぬ水中葉?鑑賞が楽しめて、そこも気に入っています。鮮やかな緑と好きとおった黄金色が美しい……。

セラピスト編集部ブログレモングラス1

さらにスッキリしたい時には、私はレモングラスの横にワッサーと生えてるミント(これまた丈夫!)の葉を数枚むしってプラス。味も香りも清涼感が増して、ホットでも涼しくなります。

ちなみにレモングラスは、消化を助け、胃腸の調子を整えたり消化を助けてくれるとされており、まさに“夏の私”にぴったり。お腹のハリにも良いそうです。

レモングラスやローズマリー、ミントなど、育てるのが比較的簡単なハーブなら、“初めてのハーブガーデニング”も楽しめるはず。香りも見た目もフレッシュなハーブで、夏ならではのハーブティーを楽しんでみませんか? 

ちなみに、「セラピスト8月号」の「連載 アロマとハーブの処方箋」では、「夏を元気に乗り切る食生活」がテーマ。ミントやバジル、マジョラム、オレガノなど、おなじみのハーブを美味しくいただくレシピを紹介しています! ぜひご覧になってくださいね!

おすすめ記事

Q.この写真はどこでしょう?(ヒント:東京都内某所)

こんにちは、編集部Tです。 「東京23区内でも大雪」の予報が出ていた週末でしたが、冷たい雨で済みホッとしたものです。とい …

開業? 出張? 副業は? セラピストのお仕事事情

「セラピスト6月号」(5月6日発売)「マネー講座特集」の1つとして、 全国のセラピストたちに、アンケート調査を実施しまし …

新人編集スタッフの取材同行日誌

    はじめまして! 7月より「セラピスト」編集部に配属になりました、 新人編集スタッフのUです。 …

おすすめセミナー

おすすめ書籍&DVD