冬には「温かいおしぼり」、夏には「凍ったおしぼり」が嬉しい!?

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 こんにちは、暑さに弱い編集部のSです。

 今日は、九州・四国・近畿・北陸で「梅雨明け」の速報が発表されましたね。東京も暑くなり、梅雨明けが近そうな感じがしました。

暑い。

 そんな暑くなった昼下がり、ランチを食べに編集部の近くにあるイタリア料理店に入ったところ、日本の飲食店ではよく出される「おしぼり」を手渡されました。「おしぼり」自体は珍しいものではないですが、そこの「おしぼり」は よく冷やされていて…っていうか、凍っていました!

凍ったおしぼり

(凍っていて、板状になったおしぼり)

 手を拭くためには、もう少し柔らかい方が使いやすいとは思いますが、「暑い」と思っているタイミングでは、とても嬉しいサプライズでした。やろうと思えば誰にでもできそうな「凍ったおしぼり」ですが、実際にやってみせるその発想(行動)力に、店内の黒板に書かれた『〜気の利くイタリアン〜』の文字は伊達じゃないなと、つい笑顔になってしまいましました。

 「クールなおしぼり」といえば、発売中の「セラピスト8月号」では、連載企画「症状を改善する アロマとハーブの処方箋」の中で「ホット&クールタオル」を紹介しています。目元だけじゃなく首にも使えて、ホットで緩めたりクールで鎮めたり、ホットとクールの交互の刺激で血流をアップすることも。手軽に使える「ホット&クールタオル」、試してみて下さい。

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