
実は7月上旬に婦人系疾患で初手術・入院しました! 命に別状はない程度のもので、毎月の月経が重いこと以外には自覚症状もなく、入院も数日で済むものでした。とはいえ、初めての「手術」という響きには、やはり堪えるものがありました。検査がかなり痛かったこともあり、必要以上に怯えていたように思います。
そんな時、セラピスト8月号掲載のセラピスト・小松ゆり子先生による「セラピストの乳がん闘病とケアの日々 病の中で見つけた“私のサポーティブケア”」の記事を担当することになり、その内容にとても励まされました。
小松先生も乳がん、しかも進行性の速いトリプルネガティブタイプと発覚した時はショックを受けたそうです。それでも、セラピストとして「自分で試してみよう」「むしろ楽しんでやろう」と、病気と向き合いながら自分にできることを探していく姿勢に、とても衝撃を受けました!

食養生のほかチベタンボウルや音叉などもケアに
ままならない自分のコンディションと向き合いながら、トレーニングを積むように淡々とケアを続け、その時々の身体の状態を見ながら、よりよい方法を考えて実践していく。
言葉にするのは簡単ですが、実際に行うのは本当に難しいことだと思います。たとえ副作用の影響が少なくても、治療によって体力が削られていく感覚は、身体だけでなく心にも影響するのではないでしょうか。
だからこそ、「自分らしくいられるためのケア」は、とても大切なのだと実感しました。自分の身体の声に耳を傾け、治療を支えるケアやセラピーを取り入れながら、ときには身体を動かし、ときには癒しながら、1日1日を積み重ねていく。そうした営みを、自分なりに楽しみながら続けられることは、とても豊かな暮らしにつながるのではないかと感じました。

自分らしく楽しみながら治療に専念したという小松ゆり子先生
小松先生は、治療の時期ごとに実践したケアについても詳しく紹介しています。病気と向き合う方はもちろん、セラピストとして「ケアすること」の意味を考えたい方にも、きっと参考になる内容です。
ご興味のある方は、ぜひ「セラピスト8月号」を手に取ってみてください。
※掲載の写真はすべて小松ゆり子先生提供
編集部M














