コロナ禍の今、知識を深め、スキルアップに専念するセラピストやエステティシャンたち

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新型コロナウイルスの影響で、営業が滞ってしまうサロンが多いようです。こんなときこそ、知識を深めたりスキルアップに時間を充てよう…という声も多く聞かれます。
現在発売中の「セラピスト4月号」。その第1特集は「美と健康のフェイシャル」、そして第2特集は「ローズセラピー」です。
発売から一月が過ぎた今、既に次の6月号の編集が佳境を迎えていますが、読者の皆様は、4月号をどのように活用されているのでしょうか?

「フェイシャル特集」の読者層を大きく分けると、①まだ、フェイシャルトリートメントをメニューに取り入れていない方。②すでに、フェイシャルトリートメントをメニューに取り入れている方。③一度は取り入れてみたものの、今は実践していない方。となります。


①の中には、これからフェイシャルトリートメントにチャレンジしようと思っていた方が多いのですが、中には、あまりフェイシャルトリートメントが好きではなかったという人も。今回の特集記事をきっかけに、学び始めようという方が多くいらっしゃいました。
②のように、既にフェイシャルトリートメントをメニューに取り入れている方も沢山いました。そんな方は「ツボを取り入れたトリートメントをしたくなった」「リンパへのアプローチを試してみた」という人が。 フェイシャルトリートメントをメニューに取り入れてはいるものの、自信がない…。なかなか売上につながらない…集客や予約につながらない…という方もいます。特集記事を読んで、様々なメソッドがあることが分かったので、大きなヒントになった! もっとスキルアップをしなければ! と、気持ちを新たに取り組まれるようです。
③の一度は取り入れてみたものの、今は実践していない方。ちょうど学び直してみたいと思っていたのでタイムリーだった!ヒントになった!という意見をいただきました。

顔には、細かいツボや筋肉が密集しています。まずは、その構造やメカニズムを理解することで、フェイシャルトリートメントの効果は大きく分かるでしょう。 ぜひ、有意義に本誌をご活用ください!

編集部I

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