「使える制度は使う」こうして私たちはサロンを開業しました!

投稿日:2022年2月11日

2001年に創刊した雑誌「セラピスト」。当時は、まだサロンを開業するための情報が不足しており、またセラピストとして活動する人も、決して多くはありませんでした。
その後、少しずつ「手に職をつけて、好きを仕事にする」という風潮が広まる中で、個人サロンベースでサロンを開業するセラピストたちが増え始めていきました。
以後、その数は時代の流れとともに増減を繰り返しながらも、サロン開業の形や継続するための秘訣と方法は広まり、「開業へのハードル」は低くなっていったのです。

しかしーー
2年前の冬に、突如訪れたコロナ禍によって、セラピストを目指す人やサロンを起業する動きが一気に鈍ってしまいます。
こうした状況の中、セラピスト本誌では、現在発売中の2月号で、「今年こそ夢を実現!サロン開業の準備を始めました!」という特集を組み、大勢のセラピストから情報を集め、取材を行いました。
その中の一人、鎌田明子さんは、ご主人の賢太郎さんとともに神奈川県逗子市の古民家を改装して、咋年夏にリフレクソロジーサロン「flat foot」をオープン。

お二人は、コロナ禍という「ピンチ」を「チャンス」にすべく、開業資金を工面したのです。

「コロナ禍で落ち込んだ経済を活性させるため、国や県や市が補助金事業をさまざまに行っています。それらを調べて開業準備のために『事業再構築補助金』を活用しました。これは中小企業庁が新分野展開など思いきった事業の再構築に挑戦する中小企業を応援する制度で、資金の2/3もしくは3/4が補助されるというものなのです。使える制度は使う。そうすることで、開業資金を極力抑えることができました」(鎌田明子さん)

こうした地道な努力を続けながら、開業までのハードルを一つひとつ超えていった鎌田ご夫妻。
お二人の「サロンコンセプト」や「開業ストーリー」をはじめ、様々なセラピストの開業事例を集めた「セラピスト2月号」は、現在発売中です。

編集部I

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