オーラ、ありますか? インド伝統医療特集—6月号制作中!

投稿日:

3月の半ばを過ぎてから雪がちらつくなんて驚きです。季節の変わり目に不安定な気候が続きますね。体調も崩しがちなのではないでしょうか。

さて、編集部では『セラピスト』6月号、鋭意制作中です! こんな不安定な気候、不調を起こしやすい時期にもお役立ていただける特集や情報を盛りだくさんでお届けできるよう、日々取材に打ち合わせにと励んでおります。
今回は、予告も兼ねて、取材の裏話をいくつかお伝えしますね。

次号の特集、まずひとつはオーラ特集。
一般社団法人HIT キャラクトロジー心理学協会代表理事の山本美穂子さんにお話をおうかがいしました。

皆さんは「オーラ」という言葉で、どんなものをイメージされますか? 身のまわりに「オーラのある」方はいますか?

山本美穂子さんは、まさにその「オーラのある」方だと感じました。

そして不思議なのは、オンライン打ち合わせなのに、オンライン特有の隔たり感やコミュニケーションの取りづらさが、まるで感じられなかったこと。心地のよい距離感、包まれるような感覚を持ったのは私だけではなかったようで、編集部内で話題になっていました。

時折、話が盛り上がると、画面が固まってしまう現象にも驚きました。
山本さんがおっしゃるには、人の歓喜などの感情のエネルギーは、電波系に影響しやすいのだそうです。山本さんのお宅では、しょっちゅう電子レンジが壊れるのだとか(!)

またインド伝統医療の特集も組んでいます。

アーユルヴェーダ自然療法家の西川眞知子さんから、インド伝統医療について体系立ててお話をいただきました。音楽療法や風水学、建築学なども含まれるのですね。

西川さんのお話で印象深かったのは、「医療とセラピーの役割分担をしていけたらよいのではないか」「欧米で導入されている“健康コンシュルジュ”のように、心身の健康について総合的に見て、手法や医療の東西の垣根なく、いろんなアプローチを適切に案内する役割の人がいるとよいではないか」といった提言でした。

インド伝統医療の風水や建築学の要素では、瞑想をするときの向きや、ゴミが家にたまらない位置関係などについても取り扱うそうで、もっと深く学びたい! と感じました。

そんな私のドーシャはヴァータタイプ。2024年8月号で挙げられていた美健ハーブを見て、ピラフを炊くときにいつもはターメリックだけで炊くのですが、シナモンを入れてみたところ、一味違うおいしいものが炊けましたよ♪

……などなど、さまざまな記事をご準備していますので、5月7日発売の『セラピスト』6月号、ご一読いただけたら嬉しいです!

編集部O

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

セラピーのチカラ、セラピストのハートを伝える
『セラピスト』誌のSNS&展示会情報をCHECK♡

■公式LINE「セラピストWORLD」
お友達登録で、告知やクーポンなどのお得情報を受け取れます!

■各種SNSはコチラから
編集部の舞台裏、発見、最旬情報をお届け中!

■「セラピーワールド東京 2025」〜セラピーライフスタイル総合展〜
出展ブース、セミナー、体験イベントの最新情報はこちら!

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

おすすめ記事

「ないものは、自分で作ってしまえばいい」。こうして彼女は、わずか数年で、人気のセラピストになってゆく――

群馬県富岡市で、14年前にサロンをオープンした安藤由美子さんは、3人の子を持つシングルマザー。現在、手に職をつけて子供た …

「発見! アロマ&ハーブEXPO 2018」12月8日(土)にセミナールームAで行われる「クラフト&料理教室(有料)」を紹介!

12月7日(金)〜8日(土)に、3331 アーツ千代田で開催される「発見! アロマ&ハーブEXPO 2018」。 &nb …
no image

セラピスト4月号の表紙公開&見どころ!

少し暖かくなってきて、花粉症の方には辛い季節がやってきましたね。 編集部は、無事にセラピスト4月号の作業を終えることがで …

新刊&新作DVD