「自分がセラピストを目指した理由や方向性を、改めて確認できました!」(セラピストさん)

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猛暑に豪雨に強風と、不快な天候に悩まされる日々が続いています

きっと、仕事もレジャーも計画通りにいかないことが多いのではないでしょうか?

現在セラピスト編集部は「10月号」の入稿直前。

原稿をチェックし、レイアウト見直し、お盆休み中の皆さんにご迷惑と思いつつも電話をかけ、メールを送り続けています!

原稿チェック

でも、改めて振り返ると、今回も大勢の皆さんを取材することができ、たくさんの発見がありました。

それは、取材を受けるセラピストの皆さんも同じようです。

セラピスト誌の取材は、記事の1つひとつにボリュームがあるからでしょうか、たっぷりと時間をかけて行うケースが多いのです。

とくに初めて取材するセラピストさんには、

「セラピーとの出合い」や、

「なぜ、セラピストを目指したのか?」だったり、

「セラピストになってから今日までの出来事」などについて、根掘り葉掘りお聞きします。

それはまるで、初めて来店したクラアイントに行うカウンセリングのようでもあります。

カウンセリング

だからでしょうか、インタビュー取材が終わると、取材を受けたセラピストの皆さんは、

「自分のことを振り返る、良い機会になりました!」

「自分がセラピストを目指した理由や方向性を、改めて確認できました!」

「やって来たことは間違っていなかった! 軸がブレていなかった!」

などの感想を口にされます。

新たな発見をし、そこからまた新しい方向性を見出し、課題に取り組まれる方もいらっしゃいます。

取材とセラピー(カウンセリング)の違いはありますが、節目節目でご自身のことをじっくり振り返る機会を持つことは、とても大事だと感じています。

全国のセラピストさんたちが多数、登場する「セラピスト10月号」は、9月6日に発売いたします。

乞うご期待ください!

編集部I

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