セラピスト2月号取材裏話!〜スウェディッシュマッサージ編〜

投稿日:2014年2月19日

こんにちは〜。
セラピスト編集部のはんざわです。

皆さま、大雪は大丈夫でしょうか?
東京もかなりの雪が降りましたが、
東北に住む、お世話になったかつての上司からは、
「1日5回雪かきしても追いつかないくらい降っていて、
もう雪を置いておく場所がありません」とメールが来ました。

この寒さで、停電したり、食料調達できないのはとても辛いことと思います・・・。
農作物もダメージを受けていると聞きますし。
早く天候が回復しますように!!

そんなこんなですが(?)、今回もセラピスト2月号の取材裏話をお届けします。
今回の裏話はこちら。

【スウェディッシュマッサージレベルアップ誌上講座】

治療家歴30年のキャリアを持つ広橋憲子さんに、スウェディッシュマッサージの技術アップの方法を、本誌で教えていただきました。

鍼灸師であり、柔道整腹師であり、その他さまざまなボディーワークに精通されている広橋さん。
聞けば、20代の頃から現在に至るまで、子育てと施術の合間を縫いながら、”ボディーワーク留学”を何度もされてきたとのこと。
時にはご主人とお子さんの家族4人で、トリートメントを習いに海外に行ったこともあるそうで(すごい・・・)、その種類はタイマッサージ、スウェディッシュ、アーユルヴェーダ、東洋医学等々、数えきれません。

本誌でも少し触れていますが、努力により磨かれたその実力が認められ、
ロンドンや北京オリンピックの競泳日本チームのマッサージトレーナーとして、
「女性で初めて」参加することに。
他国のシンクロチームなどから、直々にオファーを受けることもあるそうです。
あるんですね、そんなことって。

このようにたくさんの実績を作ってこられた広橋さんですが、
「今後は、現場で応用できるテクニックをセラピストにも伝えていきたい」ということで、
今回の企画が立ち上がりました。

スウェディッシュマッサージは、欧米では治療的マッサージとして、
病気の方々に向けて実際に施術が行われているそうです。
本場仕込みのテクニック、
本誌またはセラピーネットカレッジで見られますので、ぜひご覧になってください。

ではではまた〜。

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