ハーブのオイルと交流分析。

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こんにちは。
セラピスト編集部のはんざわです。

この前、ドライハーブを漬け込んだマッサージオイル(浸出油)を作ってみました。
先日、カモミールの浸出油のつけ心地の良さに衝撃を受け、自作したものです。

左は、マカダミアナッツオイルにラベンダーを漬けたもの(講座で頂いたキットです)。
右は、セサミオイルにローズマリーを加えたもの。

作り方はかんたん。オイルにハーブを入れて、2週間待つだけ。
1日1回、瓶を振るとより混ざっていきます。
2週間経ったら、ガーゼをフィルターにして漉し、遮光ビンに詰め替えて完成。
かんたんですね〜。

で、うきうきと2週間待ち、さあ詰め替えるぞ!と思ったところ、難問が発生。
遮光ビンを用意したはいいものの、それはビンの入口が狭いタイプでした。
直接入れられず四苦八苦・・・。

おそらくビーカーを用意し、スポイトとかで遮光ビンに移せばいいのだと推測します(違うかも)。
早くしないと酸化してしまうので、急いで道具を買いに行こうと思います(涙)。

それから、最近面白いと思ったのが、「交流分析」のエゴグラム診断。
交流分析は心理療法のひとつで、人間には5つの自我=批判的な親(例:がんこ親父)、養育的な親(例:優しいお母さん)、成人(合理的な理系の人?)、自由な子ども、順応的な子供が、心の中にいるという考えをもとにしています。

交流分析のエゴグラム診断では、自分がどんな自我のバランスか、テストをして見ていくのですが、この前、久しぶりにチェックをしてびっくりしました。

たしか、学生時代に授業で診断したときは、「がんこ親父度=批判的な親」が高かったのですが、今はぜんぜん当てはまりませんでした。年をとり、丸くなったのか・・・。

「批判的な親」は社会生活をする上で大事だと思いますが、ありすぎると他人に対して優しくなれない気がするので、この結果は良かったかなと思っています。

次号6月号では、この交流分析を使った新しいセラピーをご紹介します!
エゴグラム診断も出来るので、ぜひご覧になってください。

ではではまた。 

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