人生経験は無駄じゃない! セラピストの活動に活きています! 40代、50代で、セラピストになろう!

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現在発売中の「セラピスト6月号」、第1特集は「40代、50代でセラピストになる!」です。

 

40代、50代でセラピストになることのメリットや注意すべきことのほか、様々な物語を、実際に活躍しているセラピストたちを取材し紹介しています。

 

千葉県の九十九里で、「Maggie Sun」を営む、オーナーセラピストの高間木希さんは4年前、40歳の時にセラピストになりました。

 

 

彼女が学んだスクールは、東京リメディアルセラピーアカデミー。

当時を振り返り、「40代になってからの学びはハードではあったけれど、20代や30代の生徒とは意気込みが違った、意識の差はありました」と言います。

 

セラピストになる前は、プロサーファーとして活躍していた高間木さん。

 

 

アスリートとしてのストイックな姿勢は、次の言葉からも伝わります。

「迷った時は、いつも困難な道を選択して来ました。それが自分の成長につながるから――」

 

それゆえ、自分を厳しく追い込み過ぎてしまい、物事を狭い視野でしか見ることが出来なかった、という過去の自分への反省も。

しかし、今、同じような悩みを抱え、ストレスで心身を病んでいるクライアントが来ると、かつての自分と照らし合わせて、適切なアドバイスができているそうです。

 

様々な人生経験や体験を、現在の活動に活かしているセラピストたち。

セラピスト6月号では、そんなストーリーを丹念に取材し、紹介しています。

編集部I

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