PRセラピストの課題と使命とは?

投稿日:2015年10月23日

今年も早いもので、あと2カ月と少し。
サロンに来るお客さまの中には、1年の疲れを癒すことを目的とした方が増えてくるでしょう。

心と身体が疲れて、やって来る人たち。
そんな方たちをメンテナンスし、エネルギーをチャージするのは、セラピストの重要な役割です。

151023ina.jpg

先日、外国で暮らしている、あるカウンセラーが、こんなことを言っていました。

「日本と欧米では、カウンセリングの役割が少し違うんです……」

欧米では、具合が悪かったり病が原因でカウンセリングやセラピーを受ける人もいるけれど、状態が回復してからも仕事の業績を上げたり、キャリアアップをするために彼らを活用しているのだと言います。
一方日本の場合は、カウンセリング受ける人=病人という固定観念があるのだそう。

実は私も、常々感じていたのですが、日本の場合、クライアントの状態を”マイナスからゼロ”にすることが主目的であり、”ゼロ”になったら、もうカウンセリングやセラピーは終わり。
それに対して、欧米でのセラピストやカウンセラーは、そこからさらに”ゼロをプラス”にするためのコーチの役割をしているのです。

当然そのためには、身につけなければならない知識やスキルがあります。
でも、日本のセラピストたちが、”ゼロをプラス”に出来る技を学び、世の中の疲弊した人たちを元気にするだけでなく(もちろん、それは素晴らしいことです!)、個々の目的を達成へと導ける存在になれたら、どんなに良いでしょうか。

セラピストだから出来ること。
それは、多岐に渡って様々ありますが、皆さんの心身の状態を”ゼロからプラス”にすることが、今後取り組むべき課題であり、使命といっても良いかもしれません。

稲村

おすすめ記事

AEAJ、11月1日(木)〜11月7日(水)までアロマフェア2018 in 松屋銀座を開催!

日本アロマ環境協会(AEAJ)が「アロマフェア2018in松屋銀座」を、松屋銀座8階イベントスクエアにて、11月1日(木 …

初来日!心理学者ベナビデス氏のアロマセラピー活用セミナー

自然療法の国際総合学院(IMSI)では、世界的第一人者から直接学ぶ「国際セミナー」を開催している。 3月16〜24日には …

“握手”による挨拶が、気づかせてくれたこと

かれこれ20年近く、週末の休みの日を利用して、小学生を対象にしたサッカーのコーチをしています。 きっかけは、息子が小学生 …

新刊&新作DVD