
セラピストの働き方は、ここ数年さまざまな広がりを見せています。
「自分のサロンを持つ」「店舗に勤務する」といった選択肢だけではなく、自ら企業へ出向き、働く人々のケアをする――。
それが近年、注目を集めている「オフィスセラピスト」の仕事です。
「セラピスト8月号」で取材に訪れたのは、神奈川県にあるイノテック株式会社。
施術を担当するのは、オフィスセラピストであり、自宅サロン「hodokeru」を主宰する阿河直美さんです。

阿河さんが手際良くマッサージテーブルを組み立て、精油の香りを漂わせると、無機質だった会議室が、あっという間に「癒しの空間」に様変わり。
1人あたり20分という限られた時間の中で、阿河さんは1人ひとりの悩みやライフスタイルに寄り添った対話を重ね、身体だけでなく心まで「ほどける」ケアを届けていました。

多忙でサロンになかなか通うことのできない「半健康」のビジネスパーソンに対して、働く現場でダイレクトにアプローチできるオフィスセラピスト。
自分自身の心身に向き合うきっかけを作るこの取り組みは、まさにこれからの時代に必要な「未病ケアの形」だと実感させられます。
このオフィスセラピストは、平日昼間中心の稼働による働きやすさや、安定した報酬設計など、セラピスト自身のキャリアにとっても大きなメリットがあることが特徴です。
本誌の記事では、詳しいタイムスケジュールや導入企業のリアルな声も詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください!
編集部I















