繊細さんなあなたに伝えたい!『セラピストとクライアントのための健康的な境界線の引き方』

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昨日発売されましたセラピスト4月号!もうご覧になりましたか?
今回もさまざまな企画を紹介しています。

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ところで皆さんは、「バウンダリー」という言葉を聞いたことがありますか?
バウンダリーは、「境界線」という意味があります。目には見えませんが、人と人との間にある境界線。この境界線が曖昧だと、人間関係にさまざまな問題が起きやすくなってしまいます。

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▶︎“あの人”との間に「健康的な境界線(バウンダリー)」を引けていますか?(セラピスト4月号)

3月7日に発売したセラピスト4月号では、【繊細さんなセラピストとクライアントのための健康的な境界線の引き方】を紹介しています。
アメリカでは比較的ポピュラーな人格構造学(キャラクトロロジー)をキャラクトロジー心理学の第一人者である山本美穂子さんが、日本人向けに5つに分類しました。今回は中でも「スキゾイド」をメインにセラピスト自身がスキゾイドの場合クライアントがスキゾイドの場合の特徴やワンポイントアドバイス。さらに健康的なバウンダリーを引くための優先順位のつけ方などを紹介しています。

スキゾイドには以下のような特徴があります。
・その場から逃げ出したい衝動が起きる
・突然人生に辛苦が降ってくる
・ここは私がいるべき場所ではない気がする
・いつもぼーっとしていて存在感がない
など。

相手のことばかり考えて、自分のことは後回しにしてしまう…もしかすると、スキゾイドタイプの方は、そんなことが多いかもしれません。
そんな時、自分の特徴を知り、バウンダリーを引くための優先順位を把握できていたら、きっと、今よりももっと人間関係がスムーズになると思います。

セラピスト4月号、是非チェックしてみてください!

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