愛犬と一緒にハーブ療法「お腹の調子を整えるブレンド」ー愛犬と私の“お悩み”は一緒だった!ー

投稿日:2020年4月27日

こんにちは、編集部のMBです。

皆さんは、ペットの健康のために何か心掛けていることはありますか?

ペットの幸せそうな様子を見ると、こちらも幸せな気分になり、癒されますよね。5月7日発売の「セラピスト6月号」では、そんなペットへの癒し「ペットケアセラピー」を特集しました。

今回、我が愛犬ピノ(黒柴)も記事作成に参加。犬へのメディカルハーブ療法「ドッグフィトセラピー」を提案する堂山祐子さんに、ピノのヘルシーライフのためのハーブを処方していただきました。

ペットケアセラピスト

ハーブをミルサーで粉にして、ふりかけのように与える。

「ピノは、ちょっと神経質でお腹が弱くて、かなりの番犬で物音にとても敏感で頭が良くてイケメンで~(略)……」と、堂山さんに相談したところ、処方されたのはパッションフラワー、マシュマロー、カモミールなどのハーブ。「お腹の弱い子の定番ハーブに加え、怖がりな犬は心臓の筋肉の老化が早まったり、また交感神経が優位になることで脳神経系に影響する場合も。自律神経のバランスを整えるため、天然のトランキライザー(精神安定剤)と呼ばれるパッションフラワーやカモミールを与えてもいいですよ」とのこと。

早速与えてみたところ。。。

セラピスト6月号ペットケア

食べてくれるかちょっと心配だったのですが、本人は特に気にすることなくカリカリカリカリ。そしてハーブティーもペロペロ、ペロペロッ、と、何の抵抗感も無いようでした。これなら続けられそうです。

しかも、この処方、お腹が弱くて神経質な私にもオススメだと堂山先生。心身の“お悩み”が飼い犬と同じとは、何かちょっと嬉しくもあり複雑でもあり(笑)。でも、どんなペットケアも「一緒にやる、一緒に続けることがとっても大事」とも教えてくれました。

「セラピスト6月号」では、こんな癒し癒されるペットケアセラピーを多数紹介。ペットのいる方はもちろん、これから飼いたいなと思っている方、また、ペットケアセラピストを目指している方、ぜひ、お楽しみに!

カワイイペットたちの写真満載でお届けします!

おすすめ記事

自分らしく人に振り回されないための、3つのパワーストーンとは?

サッカー日本代表のワールドカップでの活躍が、学校や職場で話題になっています。 決勝トーナメント進出を果たした日本代表です …

日本とアメリカでけっこう違う!カウンセリング事情

  この前行った取材の中で、「アメリカではカウンセリングが日本よりも身近」という話を聞きました。「そうなんだ⁉ …
no image

エステティック新雑誌が創刊します!

近年、質の高いエステティシャンが活躍する舞台が、増えてきました。 「エステティックグランプリ」もその1つで、単に入賞サロ …

新刊&新作DVD