「アロマ」と「お香」は何が違う? ―日本文化「香の世界」をもっと知りたいー

投稿日:2020年2月20日

こんにちは。編集部のMBです。

最近、「香」の文化に関心が強くなり、“もっと知りたい”と思うようになりました。そこで手に取ったのが、日本の文化である「香」を、“香の伝導師”と呼ばれる稲坂良弘氏が綴った『香と日本人』(角川文庫)。その中で稲坂氏は以下のように述べています。

「香りは目で見ることができません。香りを意識しなくても、人は生きていけます。ですから香は生活必需品ではありませんが、香は人の心と暮らしを豊かにする生活必欲品と言えるものです。

人生をモノによって支配されるのではなく、香という自らの感覚が欲するものによって、人生を豊かにすること。それこそが文化であると私は考えます。」(『香と日本人』「はじめに」より抜粋)

『香と日本人』(角川文庫)著者 稲坂良弘氏

『香と日本人』(角川文庫)著者 稲坂良弘氏

香は、その香りを「嗅ぐ」ではなく「聞く」と言います。香りを通して心で何かを感じること。日本が誇る「香文化」の奥深さはここにあるのだと気づきました。

「もっと知りたい!」

そんな思いを仕事に向けた結果(職権乱用!?)、セラピスト4月号では稲坂氏に直接「香の世界」をご教授いただくことができました。香とは何か。香文化とは何か。西洋のアロマとは何が違うのか。そして、今、世界から注目されるお香の魅力とは? 歴史をひも解きながら、日本文化の中で連綿と受け継がれる「香」の魅力、そして未来を探っています。

ぜひ、ご覧下さい!

 

「セラピスト4月号」は3月7日発売です(ただいま鋭意作成中)!

お楽しみに!

-
/

おすすめ記事

no image

「セラピストの仕事と資格」オーラソーマ

『セラピストの仕事と資格』で取材した オーラソーマカラーケアコンサルタントの遠藤友理さん (サロン&スクール「 …
久保浩子氏リンパドレナージュc

【特別連載】優しくさすってタッチ「免疫力を高めるセルフリンパドレナージュ」 オリエンタル・アロマセラピー・カレッジ副校長 久保浩子(アロマセラピスト、薬剤師、医学博士)

新型ウイルスが世界中で猛威を振ふるい、先が見えない異常事態が続き不安に感じている方も多くいらっしゃると思います。 ウイル …
セラピスト2月号お香

「お香」は嗅ぐではなく「聞く」という。ーマインドフルネスとしても注目の「香道」ー

茶道、華道と並ぶ日本の三大芸道の一つである「香道」。日本の精神文化とともに育まれ“香りの芸術”とも評されるこの芸道とは、 …

おすすめセミナー

おすすめ書籍&DVD