久しぶりに包丁を研いでいて思い出したこと。- たった1日でも学べることがある。

投稿日:2019年3月21日

 こんにちは、編集部のSです。

 先日、久しぶりに砥石を使って包丁を研ぎました。
本当は「久しぶり」ではダメなんでしょうけど、なかなか頻繁には出来ていません。
とはいえ、研ぎ上がった包丁は切れ味が戻り 気持ちよく野菜を切ることができました。
(…逆に、こんなに切れなくなっていたんだなぁと痛感。)

 切れ味の戻った包丁で料理をしていたら、
ふと、以前行った料理教室(?)を思い出しました。

そこは、毎回違った先生(料理人)を招いて 目の前で解説しながら作って見せてくれるスタイル。
(…生徒は作らず、でき上がった料理を食べる。)
私が行ったのは、ミシュランで星が付いた日本料理店「一凛」の橋本幹造氏の回。
そこで、“包丁の切れ味で 出来上がる料理の味が変わる”というお話があったのを思い出しました。

ここで学んだ一品「きらすまめしのばら寿司」は、

きらすまめしのばら寿司
(※写真は、橋本氏によるお手本。)

普段 ほとんど和食を作らない私が
(家で)美味しい和食が食べたいと思った時に ちょっと気合いを入れて作る、
数少ない和食レパートリーの1つになりました。

1回完結の教室でも、学ぶことが出来ることはあります。

 現在発売中のセラピスト4月号では、
第2特集内や特別企画で「1Day講座」を取り上げています。

たった“1日”でもスキルアップ・ステップアップが叶う「1Day講座」を
ぜひ活用してみて下さい。

おすすめ記事

野見山文宏先生、大野百合子先生、小林ケイ先生のセミナー決定!

今年も日本全国から大勢のセラピストが集う「セラピーワールド東京 2024」。 11月29日(金)30日(土)の二日間にわ …

セラピストが話さない、“徹底傾聴型”のカウンセリングをご存知でしょうか?

セラピストにとって、カウンセリング力を高めるスキルの習得は必須です。その方法はさまざまありますが、セラピストが話さない“ …

まさかの夏風邪…そしてまさかの喉頭内視鏡検査で自分の声帯を初めて見せてもらいました!

ここ1週間ばかり喉の痛みと咳に苛まれ、スッカリ夏風邪をひいてしまい病院へ。声が潰れているためファイバースコープで、自分の …

おすすめセミナー

おすすめ書籍&DVD