まだまだあります! 三大精油を使いこなすレシピ ゼラニウム編(セラピスト10月号連動記事)

投稿日:2018年9月7日 更新日:

セラピスト10月号の第1特集「三大精油“徹底”活用ガイド」では、ラベンダー、オレンジ、ゼラニウムについて、それぞれ5人のセラピストにお気に入りの使い方や精油にまつわるエピソードを伺いました。この記事でも三大精油のレシピをご紹介! 本誌には未掲載のレシピなので、ぜひチェックしてみてください。
構成◎セラピスト編集部セラピスト誌で紹介!

角田里紗さんの自分を愛でるハンドマッサージオイル

材料
ホホバオイルなどキャリアオイル大さじ1、ゼラニウム精油1滴、エレミ精油1滴(他のおすすめ精油は、フランキンセンスやベルガモットなど。お好みで)
作り方
材料を手の平で混ぜ合わせる。両手の平を重ね合わせて3回まわす。
使い方
両手全体、可能なら肘レベルまで全体に塗油する。親指から小指の順、左手から右手の順番で行う。たとえば、左手親指の根元を右手全体でホールドするように持ち、くるくる回して、すぽっと抜くように手を離す。これを小指まで行います。反対も同様に行う。両手全部終えたら、両手を鼻腔の前にかざす。しっかりと鼻&腹式呼吸を3回行う。4秒で鼻から吸って、4秒で口から吐く。 家族やお客さまに1日尽くした自分に。ゆっくり自分と向き合う、自分が自分を愛でる時間に。ゼラニウムは尽くしすぎた自分の心を癒し、エレミは自分の崇高さ、本当の価値を思い出させてくれる。忙しく動いた頭や意識を腹に落とすようにしていくと、気持ちが落ち着いて、自分軸を取り戻せる。

角田里紗さん
かくたりさ アロマヒーリングサロン&スクール「晃天宮」主宰。理学療法士として総合病院に6年間勤務し、子どもからお年寄りまで1,500名近い患者をサポート。その経験を生かし、2010年、アロマヒーリングセラピストとして独立。2014年よりお悩み解決型セラピスト育成講師として、基礎から実践的なテクニックまで、各種講座を開催。

冨野玲子さんのアロマティック・ロールオン

材料
ホホバオイル10㎖(他のキャリアオイルでも代用可)、ゼラニウム精油3滴、グレープフルーツ精油3滴、ラベンダートゥルー精油2滴、ジンジャー精油1滴、ジャスミンアブソリュート1滴
作り方
容器に材料を入れ、混ぜる。
使い方
鎮静作用と緊張を緩和させる作用を兼ね揃えているゼラニウムは、精神面のケアに最適。不安を感じたり、焦ったり、イライラしたりする時などに、ロールオンで手首の心経や心包経のツボをクルクルと刺激しながら深呼吸をするのがおすすめです。

冨野玲子さん
とみのれいこ 自然療法の国際総合学院IMSI学院長。英国IFPAアロマセラピスト。イギリスでアロマセラピー、南アフリカでリフレクソロジー、ベトナムで顔反射療法ディエンチャンを学ぶ。妊婦・高齢者・病気・障がいのある方にも役立つ本当に効果のある自然療法を日本に伝えることを使命としている。

大久保美香さんのゼラニウムフレグランス(香水)

材料
植物油(ホホバ油)5㎖、ゼラニウム精油6滴(お好みでゼラニウム以外の精油を選択し加えるのも可)、遮光ガラスロールオンボトル7㎖、ガラス棒、ガラスビーカー
作り方
①ホホバ油をビーカーに5㎖入れる。
②精油を1滴ずつ加え、ガラス棒でよく混ぜる。
③遮光ガラスロールオンボトルに移す。
使い方
合成香料が苦手な方に、ぴったりの香水。好きな香りを選択すれば、自分だけの香水が作れます。月経前のつらい時期、気分が落ちているときなど、優しい気分に包まれたい時にぴったりなゼラニウムフレグランス。

大久保美香さん
おおくぼみか AEAJ認定アロマセラピスト、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター、生活の木 ハーバルライフカレッジ講師、メンタルセラピスト、数秘&カラー上級トレーナー。2005年より、オーダーメイドリラクゼーションサロン&スクール「クラリセージ」主宰。

寺澤久江さんの虫除けスプレー

材料
30㎖スプレーボトル、無水エタノール5㎖、精製水25㎖、ゼラニウム精油3滴、レモングラス精油2滴、フランキンセンス精油1滴
作り方
①スプレーボトルに5㎖の無水エタノールを入れる。
②レモングラス2滴、ゼラニウム3滴、フランキンセンス1滴垂らしボトルを振って軽く混ぜる。
③25㎖の精製水を入れて完成。
使い方
使う前によく振ること。虫除けスプレーが必要な季節に活躍!

寺澤久江さん
てらさわひさえ 訪問アロマ「TERASAWA」を主宰。看護師として、産婦人科・老人病棟・内科・救急外来・精神科など多様な診療科を経験。さらに訪問看護師としての経験も数多い。アロマと出合ってからは、訪問ケア中に精油を取り入れるようになる。

河内あつ子さんのボディパウダー

材料
ホワイトクレイ大さじ3、コーンスターチ大さじ1、ゼラニウム精油8滴、サイプレス精油4滴、カルダモン精油1滴、フランキンセンス精油6滴、レモングラス精油2滴、ラベンダーアングスティフォリア精油3滴
作り方
①材料(クレイ、コーンスターチ)をガラス容器に入れて、よく混ぜる
②ガラス容器に精油を滴下し、つまようじなどでよく攪拌する
③保存容器に入れて完成

使い方
ストレスが増すと体臭が強くなることも。そんなときにゼラニウムの芳香は、ストレス軽減のみならず加齢臭にも有効です。ボディパウダーとしての利用もおすすめ。汗ばむ時期は、このパウダーを使って足のトリートメントなど行うのもべたつかず有効。

河内あつ子さん
かわちあつこ 一般社団法人 日本アロマ蒸留協会代表、アロマテラピー・クレイと石鹸教室「aroma-pod」代表。アロマの魅力をスクールの場で伝え続け、香りのもたらす不思議を探るべく、研究・実践。

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