セラピスト10月号ワークショップ特集 講座は「実験感」が大事!

投稿日:2013年10月2日

現在発売中の「セラピスト10月号」の第2特集は、
「セミナー&ワークショップを開いてみよう」です。

「ワークショップに行くのは好きだけど、自分で開くなんて無理」なんてことはありません!
講師の仕事をしたことがなくても、ワークショップは意外と簡単にできるものなのです。

そんなことをお伝えしたくて特集した今回、
10人以下の小規模のワークショップから、100人規模の企業セミナーまで、さまざまな場でアロマや健康について教えるスペシャリスト、日本アロマ環境協会理事の羽鳥冬子さんを取材しました。

とっても明るくて前向きな羽鳥さん。本当に素敵な女性です。

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今回お邪魔したのは、羽鳥さんが昔から開催している、アロマの手作りコスメのワークショップです。

この日は夏まっさかり!ということもあり、コスメのお題は、ひんやりジェルとルームスプレーをつくりました。

白い容器に入っているのが完成したルームスプレー、ピンクの容器がひんやりジェル。
容器をおしゃれにするのも、講座のお客さまが喜ぶ大事な要素だそうです。

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羽鳥さんがまず作り方の説明などをしていきます。
皆さん真剣にメモ・・・。

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そして実際に作り始めます。
竹串を使ってぐるぐるジェルを混ぜていきます。

ここでポイント!なのが、このような「動かしている感」「実験している感」。

アロマクラフトは実際の出来上がりももちろん大切ですが、
混ぜている途中で色が変わったり、質感が変わったり、
「作る過程が楽しめる」のもとっても重要なポイントです。

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ほ〜ら楽しそう。

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クラフトづくりが終わったら、ハーブティーをお出しします。
まさに「おもてなし」ですね。

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本誌ではその他にも、「自分も楽しい、講座の参加者も楽しい」、
セミナー&ワークショップの開き方のノウハウをどっさり詰め込んでいます。

ぜひ本誌をご覧になってください!

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