日本一のエステティックサロン、そしてエステティシャンを決める
「エステティックグランプリ」。
2015年の第5回大会での「モデルサロンプレゼンテーション部門」では、
東京の個人サロン「haru」が、トップの座を射止めました。
オーナーセラピストの関口晴美さんは、
かつて脚本家の倉本聰氏のもと、富良野塾で修行を積んだ役者でありました。
さまざまな出会いによってセラピストの道に導かれてゆく半生、
そして倉本氏からもらった言葉がセラピストとしての関口さんに
どう影響を与えたのかーーー。
モデルサロンを築いたセラピストの奥底の思いについて、お話いただきました。
【2015年10月号 掲載】