毎日の通勤電車って大変。乗客同士で触れ合う肌から伝播する、ピリピリとナーバスな空気をなんとかしたいものです

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こんにちは、編集部のTです。

都会の宿命とはいえ、通勤時の満員電車のダメージってどうしてこんなに大変なのでしょう、朝からくたくたです。学生さんの通学時間帯より少し遅めの電車を利用しているはずなのに、身体のあちこちが他の乗客としっかり触れ合うレベルの混み具合でして。

通勤イメージ

やや大柄な身としては、寄り掛かられるのは仕方ないと諦めてますが、肩をスマホ置きにされた日にはさすがにテンションが下がります。。(そんなツワモノ、実は結構いらっしゃるんです。)さらにはいよいよ夏本番で気温も高くなりますから、互いの汗もべったりと密着し、不快指数は急上昇の兆し

こんなとき、最近は「今こそオキシトシン出ればいいのに」と思うようになりました(笑)。スキンシップやタッチケアで増えるとされる幸せホルモン、オキシトシン。ものすごく安易な発想ですが、否が応でも人と接触してしまう満員電車だからこそ、うまく発生し合えれば日本の通勤はずっとハッピーになるのにと思いませんか?

残念ながら、そこに信頼や同調がなければ効果が無いのですけど。せめて車内に走るピリピリの連鎖を断ち切るために、私だけでも隣の人にハッピーな想いを伝播させられないものか。なんてぼんやり妄想をしながら本日も会社に辿り着いたのでした。

すべての通勤通学者と満員電車ユーザーの方々、今週もお疲れ様でございました!

編集T

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