センサーを磨く心がけを!

投稿日:

セラピストやエステティシャンの優れた能力の1つに、優れた「センサー」を持っているかどうか、があります。

トリートメントであれば、クライアントの痛みや問題点、感情や想いを読み取る「手」がセンサーになるでしょう。

一方、カウンセリングのときは、知識や経験が沢山詰まった頭脳や、相手の感情の起伏、望みや反応を読み取る「心」や「五感」がセンサーとして働くことでしょう。

この「センサー」機能が優れた人は、良いセラピスト・エステティシャンといえますが、この機能は一朝一夕で磨かれるものではありません。

普段の生活で、このセンサーを研ぎ澄ますトレーニングや心がけをすることは、セラピストやエステティシャンにとって、とても大切なことだと思います。

稲村

おすすめ記事

【医師監修】セラピスト10月号 読書セラピー DL特別付録「〝書く〟治療 認知行動療法ワークシート」の使いかた

「セラピスト」10月号はご覧いただきましたか? 表紙の雰囲気もいつもとひと味違い、読書の秋に「本の癒し」をお届けしていま …

「セラピスト12月号」で年末年始セルフケアのススメ

今日を含めて、今年も残すところあと6日となりました。年末は普段できない水回りを重点的に掃除して、すっきりと新年を迎えたい …

サロンにはさまざまな選択肢がある!メニューも経営も、自分のスタイルを見つけよう!

(ご提供:リラクゼーションサロンnokku)   発売中のセラピスト2月号では、「プライベートサロン」を特集し …

新刊&新作DVD