センサーを磨く心がけを!

投稿日:

セラピストやエステティシャンの優れた能力の1つに、優れた「センサー」を持っているかどうか、があります。

トリートメントであれば、クライアントの痛みや問題点、感情や想いを読み取る「手」がセンサーになるでしょう。

一方、カウンセリングのときは、知識や経験が沢山詰まった頭脳や、相手の感情の起伏、望みや反応を読み取る「心」や「五感」がセンサーとして働くことでしょう。

この「センサー」機能が優れた人は、良いセラピスト・エステティシャンといえますが、この機能は一朝一夕で磨かれるものではありません。

普段の生活で、このセンサーを研ぎ澄ますトレーニングや心がけをすることは、セラピストやエステティシャンにとって、とても大切なことだと思います。

稲村

おすすめ記事

【セラピスト10月号連動】実践! 臨床動作法

セラピスト2023年10月号で紹介した日本生まれの心理療法「臨床動作法」。 本誌では、日本人の70%以上が抱えているとい …

「生命を育むパワー」を導く、セラピストになりませんか?

「クラニオセイクラルは、日本では馴染みが薄いかもしれませんが、ヨーロッパでは、国によっては保険が適用される代替療法です。 …
no image

素敵な読者プレゼント

こんにちは、編集部の岩名です。 毎日、オリンピックで盛り上がり寝不足気味の方も多いのではないでしょうか? 私は睡魔に襲わ …

新刊&新作DVD