沖縄のハーブは抗酸化物質が多く、栄養価も高い!

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本日発生した台風6号の影響により、沖縄は大雨への警戒が必要となっています。
しかし、あと一週間程で梅雨も明け、本格的な夏がやってきます。

沖縄の強烈な日差しには注意が必要ですが、そんな太陽の恵みをいっぱいに浴びて力強く育った沖縄の野菜は、生命力旺盛で抗酸化物質が多く、栄養価も高いと言われています。

沖縄の薬草は、「ぬちぐすい(命の薬)」とも呼ばれています。
「ぬちぐすい」のそもそもの意味は、毎日の「食べること」を通して、身体を健康にしていくこと。
古くから中国との交流があった沖縄では、「医食同源、薬食同源」という考え方が、食のベースになっているのですね。

「美しくなるフードセラピーVol.6夏号」では、「ニガナ」「オオタニワタリ」「アダンの芽」「ヒハツモドキ」など、沖縄の薬草を使った「フードセラピー」を紹介しています。

沖縄には、民間のカフェやレストランが数多くあり、地元の人が自家栽培したハーブを積極的に使っています。
とくに生のハーブを料理に取り入れているカフェが多いようなので、今年の夏は、ぜひ足を運んでみて下さい。

編集部I

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