出会いで人は成長する 〜講師業へのSTEP UP〜

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『セラピスト』10月号が発売となったのがつい昨日のことのようなのに、セラピスト編集部は間近に迫ったセラピーワールド東京2023の準備と『セラピスト』12月号の編集作業とで、超絶バタバタしています。

そんな中ですが、『セラピスト』10月号発売直後の9月上旬、仙台で行われた中学校の同窓会に行ってきました。

今年は自分たちの学年が幹事を務めたこともあり、実に●年ぶり!!にめちゃくちゃ大好きだった中学の恩師K先生にも再会でき、感激❤️✨でした。
勉強はもちろん、それ以外にもたくさんの大切なことを教えてくれた先生。
愛を込めて(?)先生をいじったり、いろんな悩みを聞いてもらったり、進路から恋愛まで細々と相談に乗ってもらったり。
中3のときのクラスは、雰囲気も良く、団結力もあり、割と優秀で、小中高12年間の全クラスを振り返った中でも本当に最高だった!と思えるのですが、それはこの先生のおかげ。
K先生は、私の中でものすごく大きな存在です。

さて、「先生」といえば、セラピストが次のステップとして「先生」になるケースが増えています。
例えば、『セラピスト』2022年8月号で取材させていただいたkukuna髙橋久美子さんもそんな1人です。

1995年にJAAのアロマコーディネーター資格を取得した髙橋さん。
2011年、自宅の新築を機に開業したホームサロンでは、当初はアロマトリートメントを行っていました。
ですが、日本産の黒文字のアロマと運命のような出会いを果たしたことをきっかけに、「この素晴らしさをたくさんの人に伝えたい!」とスクール業も開始。
やがて自宅サロンで教えるだけでなく、地域のイベントや地元の小中学校、近隣の大学などからも声がかかるようになり、蒸留やアロマクラフトなどの講座を行うように。
次第に「私、教える方が向いているかも?!」と思うようになった髙橋さんは、コロナを機にサロン業務からは手を引き、スクール業務にシフトすることを決めたといいます。

そんな髙橋さんにお話を伺いました。

ーー「教える方が向いている」と思われたのはどうしてですか?

教えていて、質問されると嬉しい自分がいて、「あ、私は会話を楽しみたいんだな」って気づいたんです。
トリートメントは、お客さまにリラックスしていただくため、静かに行いますよね。それも良いんですが、アロマと会話を楽しみながら笑顔になっていただくリラックスもあって、そういった人とのつながりを大切に作っていくことに喜びを感じました。

 

ーー会話を楽しむとなると、少人数で?

そうですね。自宅で講座を行うときには2〜3人程度にすることが多いです。
それくらいの方が1人ひとりの手元も見えて、表情も確認しながら進められるので、しっかり理解していただけますから。
手を動かしながらおしゃべりをして、笑って、受講生同士も歳が近いことが多いので仲良くなって。
まるで友達の家に遊びに来たかのような、そんな温かい雰囲気の教室にしたいのです。

 

ーー小学校での出前授業や、松田町で行うイベントなどではどうしていますか?

子どもたちが相手のときには、アロマや蒸留を楽しんでもらうことを大切にしています。話が多少脱線してもOKと考え、興味を持ってくれそうな話題を出したり、リナロールを「安眠の香り」と言い換えるなど易しい言葉を使ったり……。自分の子育て経験も活かせているかもしれません。
松田町のイベントなどでは、初対面の方も多いので、まずは場を温めます。
みんなでおしゃべりをしつつ手作業をするような時間を作ると、雰囲気が良くなりますね。

 

ーー初めての方もたくさんいらっしゃる集客の秘訣は?

私の場合は、ほぼInstagramのみです。その代わり、写真の構図などには気を遣っています。
また、小まめに更新することも心がけています。
それから、ありがたいことにリピーターの方や口コミでお問い合わせくださる方も多いですね。
松田町と一緒にゆず精油を作るようになってから、色々と軌道に乗ってきた気がします。

 

取材の際に印象的だったことのひとつは、生徒さんが「久美子ってる」という造語を度々口にしていたことでした。この造語の意味は、“植物に囲まれ、植物に親しむ暮らし方をすること”

こんなにも生徒さんに親しまれる髙橋さんはまた、人と人をつなぐ名人でもあります。
10月のセラピーワールド東京には、「香りの便り from YOKOHAMA」として、セミナーにも登壇する長島司先生mytreeeの池田瑞絵さんとコラボ出展しています。

セラピストとしてだけでなく、その先を考えている方なら、ブースにお買い物がてら、髙橋さんにお話を聞きに行くのも良いかもしれません。

●●● 最後にお願い ●●●

セラピストの、その先ーー教える立場へ挑戦することは、セラピー業界で、息の長い活躍をしていくということにつながります。

そして、長く活躍するセラピストや講師が増えることは、そのまま、アロマ・ハーブなど自然療法、代替医療の裾野を広げることに直結しています。

セラピー業界、盛り上げていきたいですよね?

そこで、セラピスト編集部から、「教える」仕事をしているセラピストの皆さまにお願いです。
『セラピスト』12月号で進行中の企画「セラピストのNEXT STAGE! スクールを立ち上げよう!」制作のためのアンケートに、どうかご協力をお願いいたします!
https://www.therapylife.jp/enq202312/

編集部A

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セラピーライフスタイル総合展「THERAPY WORLD Tokyo 2023」
@aromaherb_expo

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