「どんなに新しい日常に変わったとしても、信頼できるセラピストの温かい手で触れられる心地よさは、永遠のものだと実感しています」

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「ウィズコロナ」の時代をどのように生きてゆくか。それぞれの立場で皆が気にかけていることは様々ありますが、セラピストも同様に深く思案しており、働き方や思考が大きく変わりつつます。現在発売中の「セラピスト8月号」では、100人近くのセラピストに対面取材やアンケートを行い、多くのメッセージをいただきました。

新たに学んだこと。気づいたこと。すでに実践していること。そしてセラピストたちへの提言等々、彼らの言葉を綴ります。


自粛の時間は、一時止まって自分に向き合い、いつもならできないことを見直し、復習、確認作業、新しい知識の取得などができました。すると自分の軸がしっかりして、これからの進み方や何が必要か理解し、不要なものを整理でき、よいブラッシュアップになりました。
(深部リンパマッサージセラピスト 和泉陽子さん)


今回のような感染症だけでなく、震災など、緊急事態はまたいつ訪れるか分かりません。常にお客さまに安心感を与えることができるセラピストでいるために、これからの時代は自分の平穏を保つ方法を身につけることが不可欠だと思っています。
(ヒーリングケアサロン&ショップ「ことほぎの響き」オーナーセラピスト 岩崎恵美さん)


今まで通りの集客は見込めないことを想定し、サロンサービスはそのままで、それ以外にも来店されずともお客さまになっていただく仕組み作りが必要です。つまり、施術だけではなく、今まではサロン運営にとって付加価値だったことを強化することが大切です。
(エステティックサロンPearl K代表 服部恵さん)


セラピストの個人的なスキルとして「自立力」がキーになるでしょう。「自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する」。これが今後セラピストに求められることだと感じています。
(サロン&スクール・エフェクティブタッチ代表 小澤智子さん)


これからは総合力が必要になると思っています。健康メンターのような役割を担っていくのも1つの方法だと考えています。
(アイディアヒューマンサポートアカデミー学院長 浮世満理子さん)


昔は町内に知恵袋的存在の人がいて、そこに行けば健康のことだけでなく、経済的なことや法律的なことまで、何でも解決できることが多かったと思います。今後はサロンを開いている人たちが、そういう役割を果たすようになっていくかもしれませんね。
(精神科医 香山リカさん)


どんな感染症であっても、基礎疾患は無いほうが良いので、病気になりにくい生活習慣を身につけることも重要です。自然療法で定期的に心身をメンテナンスすることは、一時的なリラクセーションやご褒美ではなく、心身を健康に保ち、病気を予防することに貢献できるということを、今こそセラピスト自身が認識し、社会に発信できたら良いと思います。
(自然療法の国際総合学院IMSI学院長 冨野玲子さん)


どんなに新しい日常に変わったとしても、信頼できるセラピストの温かい手で触れられる心地よさは、永遠のものだと実感しています。
(ホリスティック メノポーズラボ代表 山内さちこさん)

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