なんとも不思議で、素敵な存在「常連客」。店に認められる“客”になるには…

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 こんにちは、編集部のSです。

 今日(2月3日)は「節分」です。が、最近のブログで“節分”には触れているのでので その話はしません。

 先日、ランチで編集部近くにあるイタリアンのお店へ行きました。そして、食事を終える頃 そこのオーナーシェフから「花抹茶」というお菓子をお裾分け頂きました。

HanaMatcha

このお菓子は、京都にある「八つ橋発祥の家」を謳うお菓子屋さんの抹茶菓子です。

 さて、このように、飲食店で“オーダー以外のもの”が(間違いではなく)出されることってありますか?

 私は、今 ちょっと思い返しても、カフェでオーダーしていないケーキが出てきたことがあったり、パスタ店で注文前にサラダが出されたことがあったり、レストランでデザートの試作品を味見させてもらえたことがあったり・・・

(もちろん、オーダーしていない物なので 代金は発生しません。)

さらには、編集部近くのコンビニでよくカフェラテを購入するのですが、入店と同時に(注文前に)マシンにカップがセットされることがあったり。。。

私は、こういった対応を受けるようになると そのお店から「“常連”として認めてもらえたのかな」と思っています。

レストランで注文

「常連」と言えば、20年近い付き合いになるイタリアンのお店では「メニュー要る?」と言われることもありますが、、ここのところ しばらく行けていないので、次に行った時には「久しぶり!」と皮肉交じりで言われそうです。

 それにしても、「常連」って不思議な存在ですね。 辞書的には「その店にいつも来る客」のような定義がありますが、「いつも」とはどのくらいの頻度なのか、明確な線引きは無いでしょう。上記のイタリアンの様に「いつも来る」とはとても言えないような頻度でも、大きな括りでは「常連客」扱いの場合もあると思います。逆に何度も行ったことのあるお店であっても、そんな扱いを受けない場合もあるでしょう。

 私は、個人的な見解として『店が(一方的に、独断と偏見で)“常連”と認めた客』のことを「常連客」というのだと思っています。なので、何度も同じ店を利用している「リピーター」だったとしても、客の側が一方的に「常連客」を“自称”するのは違うのではないかと思います。そして、もし「常連客」になりたい場合には、お店に認めてもらえるように “客としての気配り”が必要なのではないかと思います。

カフェで

 

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