むくんで終わった足首のマッサージ

3月のテーマ「花粉症対策」

「春塵(しゅんじん)」という季語がありますが、春先には風の吹く日が多く、ホコリが立ちやすくなります。アレルギー性疾患の人にとってはこれが大敵。薬で押さえる方法もありますが、アレルゲンを避けるため毎日のセルフケアも大切です。
監修◎堀岡幸恵
「アロマセラピールーム林泉」オーナーセラピスト

3月30日のアロマレシピ

使い方&作り方

ベースオイル(5ml)とジュニパーベリー(1滴)を混ぜて、マッサージオイルを作ります。十円玉大のオイルを手に取り、左右の足首に伸ばしましょう。親指以外の4本指で、くるぶしの周りを強めにさします。

ポイント

足首はむくみが出やすいところです。夕方になるくなる方は、入浴後のマッサージをして習慣にしてください。

【アロマセラピーの注意点】
~アロマセラピーをより効果的に安全に行うために、守っていただきたい事柄~

精油とは、花やハーブなどの植物を高濃度に抽出した香りの液体です。アロマセラピーは民間療法のなかでもとりわけ安全な方法ですが、精油の濃度には留意してください。薄めずに使用すると、頭痛、吐き気、肌荒れなどを起こす可能性もあります。以下、具体的な注意点をあげました。

①精油は、原液のまま身体につけたり、飲んだりすると、危険を生じる可能性があります。塗布する場合は、1%以下の濃度に薄めて使用してください。1%とは、マッサージオイルを例にすると、ベースオイル(5ml/小さじ1杯)に対し精油(0.05ml/1滴)となります。
②体調や肌の調子がよくないときは、精油の量を控えましょう。基準の半分以下を目安としてください。
③妊娠中は、香りに反応しやすくなります。ですから、刺激の強そうな精油は避け、普段の生活のなかでなじみがあって、しかも肌にやさしいものを選びましょう。妊娠初期から安全に使える精油は、次の通りです。
グレープフルーツ、オレンジ・スイート、レモン、ベルガモット、ネロリ、ティートリー、パルマローザ、ローズウッド、フランキンセンスなど。
ラベンダーなど数種類の精油に関しては、妊娠中は使わない方がいいという見解もあれば、使っても差し支えないとするお医者さんもいます。気になる方は使わない方がいいでしょう。
④加齢により嗅覚が鈍くなる場合があります。香りが弱いと思って多量に精油を使うと、マッサージしたときに肌に悪影響を及ぼす可能性も出てきます。使用量に注意しましょう。
また、乳幼児は、五感がとても敏感です。精油は大人の半分以下を目安とし、肌につけるのは控えましょう。子どもは精油や材料を舐めてしまう場合がありますから、取り扱いには注意してください。
⑤レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなど柑橘系の精油には、シミになる成分が含まれています。日中の使用は控えましょう。
⑥精油は、酸化により傷みます。その都度キャップをしめ、冷暗所で保管してください。使用期限の目安は、次の通りです。
・柑橘系の精油:開封後半年、未開封1年
・その他の精油:開封後1年、未開封2年

書籍『アロマ生活365日

風邪対策からお掃除活用術まで!
「5つの方法」、「4グループ20種類の精油」、「5つの身体の部位」の組み合わせから生まれた365以上のアロマレシピを、月のテーマ別に紹介します。
3月  花粉症対策
4月 新年度のストレスケア
5月 汗ばむ季節の肌のお手入れ ……etc.

おすすめ記事

〜思わぬ怪我に〜ホームセラピーで、擦り傷って治せますか?

こんにちは、編集部Tです。 朝からぼんやりしていたのか、そもそも注意力が散漫なのか、昨日出勤途中に転倒しました(笑)。と …
メイク道具

自分では見慣れてしまって気付かない眉の形を第三者にアドバイスしてもらい、目指せ脱・たれ眉毛!

自分では平行眉のつもりだったのですが、なぜか最近家族や友人から立て続けに「すごく下がり眉だよね」と指摘を受けて大ショック …
日本の密教カードセラピスト1

密教の世界を44枚のオラクルカードで現した『日本の密教カード』が人気

オラクルカード『日本の密教カード』(ヴィジョナリー・カンパニー)が、昨年12月の発売から約1カ月で重版となり、今話題とな …

新刊&新作DVD