
取材は、思わぬご縁から始まることもあります。今回は、1月7日に発売した「セラピスト2月号」でセラピーワールドがきっかけとなった素敵なご縁を紹介します。
一つ目は、セラピーワールド内で実施した「セラピスト交流会」での出会いです。収容人数80人を想定した会場では、立ち見も含めて予想を上回る参加者が集まり、大盛況でした。通勤電車並みの混み具合で、人とぶつらないように身体をずらしながら会場を移動。と、そんな時に名前を呼ばれました。
「Mさん!リフレクソロジー座談会をやりたいと思います!」
出会うや否や、そう宣言したのは、リフレクソロジストの佐藤公典先生。同じくリフレクソロジストの荻野麻里先生と、アロマ&ハーブセラピストの中川めぐみ先生もご一緒でした。さまざまな手技に精通する中川先生も、セラピストとしての原点はリフレクソロジー。
お話を伺うと、リフレクソロジーを含め心身に関する研究や見解は日々進化していますが、セラピスト同士でそれを共有する場がなかなかないとのこと。そうしたつながりの重要性と、つながる機会を望む思いをひしひしと感じました。その話をきっかけに、セラピスト2月号では鼎談が実現し、その企画を担当させていただきました(特別企画「リフレクソロジーの新常識、リフレクソロジストの未来の使命」)。
またもう一つの出会いは、セラピーワールド後のご連絡が発端。以前に連載記事の取材でご縁のあった、アロマセラピスト・木暮睦美さんから久々にメールをいただいたのです。
「ベトナムの植物を使った、素晴らしい取り組みをしている精油メーカーさんがあったんですよ!」
これまで市場に出ていない希少精油を扱っていることなど、貴重な情報を教えていただきました。そこでご連絡いただいたメーカーである「areme(アリーム)」さんを改めて調べたところ、循環型の生産体制に真摯に取り組まれている活動が、ちょうど取材先を探していたセラピスト2月号の『世界の「精油ブランド」最前線! 精油のブランドは、香りの物語』特集と非常にマッチしていたので、「ぜひ取材させてもらおう!」ということになりました。

編集部員たちは、セラピーワールドで運営スタッフとして稼働していますが、運営の仕事に専念しているため、当日にすべてのブースを回りきることができないのが実情です。このようにして、ご参加いただいた方々の実際のお声で気づくことも多くあります。
善意で仕事がまわっていることを感じるこの頃。この素晴らしいご縁のバトンをつないでいきたいと思います。
編集部M














