
みなさんは地元の“中央”図書館に、行ったことありますか? 自治体が運営している公共図書館の中で、そこの市あるいは区の中で一番大きい図書館はたいてい、中央図書館と名付けられています。
私はたくさんの資料や書籍が必要な時、書店ももちろん利用しますが、図書館にもとてもお世話になっています。これまでは予め調べて予約し、一番近い図書館に取り寄せをして済ませていましたが、先日、散歩がてら地元の中央図書館に行ってみました。
そうしたら、早く足を運んでみなかったことを後悔するぐらい、素敵な場所でした!
一番大きな施設なだけあって、広くて蔵書数が多いことももちろん良い点ですが、周囲の環境も良かったり、来館者も多くて活気のある感じがしたりと、他にもワクワクするポイントがあることに気づきました。せっかくなので良い点を簡単にまとめます。
①蔵書数が多い(マイナーな分野やより深く学べる書籍がある!)
②施設が大きくて広い
③主要駅の近くで周りにも様々な施設がある場合が多い
④地域の情報が集まっている
⑤子どもから大人まで人が多くて活気がある

ここでは、「調べもの相談コーナー」もありました。
私の地元の場合は、公園と隣接しており、中にある閲覧席も窓が大きいので明るくて開放的でした。そして、テラスがあるカフェも併設しているので、そこでのんびりとお茶も楽しめます。
さらに、外にも勉強席が!そして、なぜかマハトマ・ガンジー像も⁉︎(トップの写真)この日はまだ寒くなる少し前だったので、外で勉強してもすごく気持ちよさそうでした。
ぜひ、一度試しに行ってみてはいかがでしょうか。
編集部M

図書館に隣接していた公園からの夕暮れ。














