一般財団法人 日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会が主催する、第21回ホメオパシー学術大会「JP HMA コングレス」が、 10月3日（土）4日（日）に開催される。
本大会は、日本のホメオパシー最大の祭典であり、広く一般に公開した学術大会として開かれるもの。今回は「禍事（天災、災害、疫病、戦争）から学び、かしこく生き抜くホメオパシー」をテーマに、多くのホメオパスや療法家が治癒事例などを発表する。
来賓講師には海外より、デリー連邦直轄地政府 AYUSH 長官・Dr.ラジ・クマー・マンチャンダ氏や、遺伝子組み替えの専門家であるジェフリー・スミス氏などを招聘。ホメオパシー療法における最先端の情報を発表する記念講演、そして日本ホメオパシー医学協会名誉会長・由井寅子氏の基調講演も見逃せない。
東京・CHhom東京校のライブ会場、札幌、名古屋、大阪校との中継はもちろん、オンラインでライブ配信を行うため全国どこでもイベントに参加することができる。本イベントは事前の参加視聴手続きを行えば、誰でも無料で視聴可能（※申込み締切りは9月30日）。
２日間のプログラムには、非常時におけるホメオパシーの可能性や、医食農同源といった話題をはじめとするさまざまな講演・トークイベントが多数予定されている。重苦しい社会情勢の中にあっても、心に喜びを感じ、幸せにいきていくための貴重な手掛かりを得られる機会となるだろう。
【開催概要】
＜日時・内容＞
■ 10月3日（土）10：00～18：30／大会１日目
・「摂食障害チューイングと 尿路結石が改善し、 新たな人生を踏み出したケース」佐藤文子氏
・「親の行動力とレメディーと医師の慎重な断薬により寛解した4歳女児 癲癇のケース」道繁良氏
・「ジェム・ジェモ・フラワーエッセンス、鉱物と植物に秘められた癒やしの力 / 4つの症例~」片上敦子氏
・「老猫の慢性腎不全が改善したケース」水野和子氏
・「絶望からアルコール中毒と認知症症状になった義父の魂を救ったZENホメオパシーと言葉のレメディー」工藤聖子氏
・「世界に注目される ZENホメオパシー」JPHMA/CHhom
・「子宮筋腫、構築性側湾症が改善されたケース」佐井明花氏
・「シェーグレン症候群、自己免疫疾患とホルモンの関係」井手麻子氏
・「ホメオパシー大国インドにおける、ホメオパシー最新情報」Dr.ラジ・クマー・マンチャンダ氏
・「非常時におけるフラワーエッセンスの可能性」東昭史氏
・「豊受会員によるホメオパシー体験発表1」豊受会員
・「[基調講演]禍事 (まがごと )(天災、災害、疫病、戦争)から学び、かしこく生き抜くホメオパシー1」由井寅子氏
・トーク & パネルディスカッション1
■ 10月4日（日）10：00～18：30／大会２日目
・「乳がん再発の不安~アトピー・自閉症の息子と共に 生きる希望を失いかけた魂が好転反応を乗り越え至った境地」笈田祐友子氏
・「トラウマを乗り越え、パワハラのある職場に復職できたケース」竹内基幸氏
・「潜在意識の悪感情が解放されると共に卵巣嚢腫が消失したケース」岡本祥子氏
・「20代女性 ZENホメオパシーで幸せに生きられるようになったケース」菊田雄介氏
・「農業事例発表」日本豊受自然農/農業従事者
・「食品に含まれるラウンドアップの破壊的影響、そして前代未聞の新GMOによる生存の危機 」ジェフリー・スミス氏
・「ホームキットの活用 スズメバチに刺された際のレメディーでのケア」佐藤美登里氏
・「心室中隔欠損が治癒し、疲れやすさが改善した中学生のケース」大阪順子氏
・「医食農同源の暮らしが自己治癒力を高める可能性」片山里美氏
・「健康・環境を破壊する遺伝子組み換えの最新バージョン「ゲノム編集」は何をもたらす？ー種苗法改定は何を意図しているか、未来を作る自然農法はどう拡げる？」印鑰智哉氏
・「様々な疾患症状の改善における肝機能の関りについて」松尾敬子氏
・「豊受会員によるホメオパシー体験発表2」豊受会員
・「禍事 (まがごと )(天災、災害、疫病、戦争)から学び、かしこく生き抜くホメオパシー2」由井 寅子氏
・トーク & パネルディスカッション2
＜イベント公式サイト＞
https://jphma.org/congress2020/
＜申し込みはこちらから＞
https://jphma.org/congress2020/apply/#moshikomi
＜問合せ先＞
一般社団法人 日本ホメオパシー医学協会
〒158-0096 東京都世田谷区玉川台 2-2-3 矢藤第三ビル
農業法人 日本豊受自然農㈱ 東京事務所
TEL：03-5797-3073
Email：office@jphma.org
