
「和ハーブ展~植物がつなぐ過去と未来~」が現在、東京・港区の港区立エコプラザで開催されている。
「ハーブ」というと西洋由来の植物を思い浮かべがちだが、和ハーブとは、古来より日本各地で食や薬、衣食住に活用されてきた有用植物のこと。ヨモギやドクダミ、シソなど、日本人の生活に寄り添ってきた植物がその代表例であり、地域ごとの風土や知恵とともに受け継がれてきた。
今回の展示では、和ハーブの基礎知識や歴史、現代における活用法などをパネルで分かりやすく紹介。植物を通して、自然環境や生物多様性、持続可能な暮らしについて考える内容となっている。環境学習施設であるエコプラザならではの視点から、都市生活の中でも自然とつながるヒントを発信している点も特徴だ。
また関連企画として、5月23日には「みなと和ハーブ散歩 ~足元の宝ものと出会おう~」も開催予定。身近な街なかに生育する和ハーブを観察しながら、その魅力や役割を学ぶフィールドワークとなっている。和ハーブを通じて、日本の自然文化や環境との共生について改めて触れられる企画として注目されそうだ。
「和ハーブ展~植物がつなぐ過去と未来~」
開催期間:5月1日(金)~5月31日(日)9:30~20:00(最終日は17:00まで)
開催場所:港区立エコプラザ
入場料:無料
詳細は、公式ページを参照。













