私たちの身体は70%が水分で構成され、空気の振動である「音」は水分を多く含む細胞に共鳴して、乱れた心身を健やかに調律します。また、音の波動は細胞以外にも、身体の中の臓器や脳、神経、体液をはじめ、意識や深層心理など、生命活動に携わるあらゆるところに影響を与えています。
第1特集では、音の波動が私たちの心と身体を調律する仕組みを解き明かしつつ、心身魂に共鳴現象を起こす、音叉やシンギングボウルなど、音のアイテムの活用法や、倍音を奏でるヴォイスワークの体験を通して〝音の波動〟が持つさまざまな効果に迫ります。


アロマとハーブの可能性をとことん追求するユニークなサロンを運営する、川西加恵さん。ハーブを栽培、蒸留、クラフトと実践で使いこなす、自他ともに認める、最強の〝ハーブオタク〟です。本連載では、もっとハーブを活用したいけれど、結局シングルのハーブティーでしか楽しめていない……という方のための、旬のハーブの能力を120%引き出せるノウハウが満載! 第2回は、夏らしいハーブ「ローゼル」に迫ります。
酸梅湯は、燻して乾燥させた梅「烏梅」を使った夏の養生飲料です。烏梅は中国で古くから用いられてきた生薬で、日本でも奈良の月ヶ瀬村では今も昔ながらの製法が受け継がれています。烏梅とローゼルの酸味に、山査子、棗、陳皮、和薄荷を合わせると、甘酸っぱくすっきりした味わいに仕上がります。蒸し暑い季節の養生茶として、温かくても冷やしても、炭酸水で割っても楽しめます。
