桜の花が舞い散る様子を見て、季節を先取りした体調管理の必要性を感じる

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東京で桜が開花してから半月が過ぎ、花びらが舞い散る様子を、あちこちで見かけるようになりました。

 

 

今週は、入学式が行われる小学校も多いのではないかと思いますが、残念ながら東京の学校で、桜をバックに記念撮影をすることは、難しいかもしれませんね。

 

今年成人式を迎えた息子と、14年前に小学校の入学式で、満開の桜をバックに記念写真を撮った記憶があります。

その年は、たまたま桜前線がゆっくり通過したのでしょうか??

 

いや、たしか昨年、梅雨入り・梅雨明けや、台風の発生など、季節の移り変わる時期がどんどん早まっている…などと言う話を、方々でした記憶があります。

 

気候変動の問題については、もう何年も前から議論がされています。

でも体調管理について、季節を先取りするような、早め早めの対策ができているかというと、なかなか難しいものです。

 

そんなとき、セラピストやエステティシャンが、サロンを訪れたお客さまに、セルフケアのアドバイスをしたり、注意を喚起できれば…施術の効果以上に、信頼関係を築くことができるかもしれませんね。

 

編集部I

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