もう、解剖学で悩まない!? 施術と机上で学んだ知識が一致しないとお悩みの方へ!

投稿日:

解剖学を学んだけれど、実際の施術のときに身についたはずの知識と一致しなくて困っています――

こうした思いを抱いたことがあるセラピストさんは、多いのではないでしょうか?

確かにスクールで解剖学の授業があったとしても、机上の勉強に終始してしまい、実技の講座と合わせて学ぶ機会は、あまりないのかもしれません。

 

 

私たちは日々の活動によって、身体に歪みが生じてしまいますが、その歪み方は人それぞれ異なります。

そのため、机上で学んだ解剖学=健康な身体の状態は、実際の施術で相対するクライアントの身体の状態と、なかなか一致しません。

こうした悩みを解消するために、そして身体にもっと興味を持てるようになるために、現在編集中のセラピスト10月号(9月6日発売)では、「カラダが読めるセラピスト」になるための記事を掲載いたします(現在編集中!)。

乞うご期待ください!

編集部I

おすすめ記事

「性虐待にあった女性の妊娠・出産・産後ケア」ワークショップ

全米から50人の医師、看護師、セラピストらが参加した 出産の寄り添いをする、「ドゥーラ」を養成する教育機関が開催!  2 …
セラピスト編集部ブログ頭痛1

「朝起きた時から頭が痛い……」―この時季の頭痛を和らげるにはどこを揉む?―

 こんにちは。編集部のMBです。  東京はやっと梅雨らしい毎日になってきました。今日は朝から雨。そして、私は朝から頭痛で …

あなたのバウンダリー(境界線)のタイプはどのキャラクター? キャラクトロジー心理学で分かる「バウンダリータイプ診断」

あなたは、“バウンダリー”という言葉を知っていますか? これは、国や国、家と家、人や人の間などに引く必要がある、物理的・ …

新刊&新作DVD