健康面も美容面も、すべて信頼できる方にお任せしたい

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ゴールデンウィークが終わってから1週間が過ぎ、日常の業務に慣れてきた人も多いのではないかと思いますが、振り返ると今年の連休は、“帰省”をして家族や親戚と一緒に過ごした人が多かったようです。
久しぶりに実家に帰った人に話を聞くと、やはり居心地の良さが一番だという声が多く、自身のことを深く理解してくれている親の有り難みを感じてしまうとのこと。

このように“自分のことを分かってくれている”ということは、サロンにおいてもとても大切なことで、ケアをしてもらうクライアントの立場になると、身体も心も、そして健康面も美容面も信頼できるセラピストにすべてお任せしたいと思うようです。

現在発売中の「セラピスト6月号」では、さまざまな学びを経て、サロンのメニューを増やし成功しているセラピストにフォーカスした新連載企画、「国家資格でステップアップ!」を掲載しています。

セラピストやエステティシャンが国家資格を取得し、メニューを増やしたりキャリアアップをしたりするというと、セラピストの資格よりも国家資格の方が上だと思われるかもしれません。
でも、決してそうとは限らず、国家資格を取得することで、セラピーだからできることや、セラピーにしかでいないことに気づくことができます。
そして、双方のメソッドを生かした“相乗効果”が期待できるのです。

セラピーだからできることというと、やはりセラピーには、“リラクゼーション”という大きな効果があります。

私たちは日々の多忙な生活の中で、身体が強張ってしまったり、心が緊張してしまったりすることも、少なくありません。結果、自然治癒力は低下し、心身を壊してしまうこともあります。
いくらリラックスを心がけようとしても、1人でできることには限界があるでしょう。
そのような時に、セラピストに身体を預けることで深いリラックスへと導かれ、さまざまな効果が期待できるのです。

「セラピスト6月号」に登場している「女性専用鍼灸エステ 鍼灸サロンvvB」の宮城希美子さんのケースでは、他店にはない、独自の組み合わせのメニュー『美容鍼+フェイシャル』を15年以上前に開発しました。
その結果、施術の効果が評価されただけでなく、テレビの取材が入り、インターネットの検索で上位に入るほど知名度が上がっていったといいます。

また、サロンの名前を「鍼灸院」ではなく「鍼灸エステ」とすることで、クライアントが来店しやすくなるなど、集客にも影響があったのではないでしょうか。
エステティックを目的で来た人が鍼灸を受けることもあれば、その逆もあったと思われます。

宮城さんはセラピストや鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の他にも、エステティック関連の資格や理容師免許も保有しています。さらに不妊治療、高齢出産を経験した一児の母であることから、不妊カウンセラー(日本不妊カウンセリング学会認定)の資格も持っています。

“健康面も美容面も、すべて信頼できる方にお任せしたい”
こうした想いを持つクライアントが、宮城さんのもとを連日訪れていることでしょう。

編集部I

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