新人編集スタッフの取材同行日誌

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はじめまして!
7月より「セラピスト」編集部に配属になりました、
新人編集スタッフのUです。
新人といっても、小学6年生と2年生の子どもがいるアラフォーです。汗)
30代後半から、PMSの症状でイライラや頭痛がひどくなったり、
疲れやすさがなかなか抜けなかなったりと、
絶好調な体調の日が1ヶ月の間でほぼない…という日々が続いていました。
生理前にイライラして家族にあたってしまったりして、
“このままではいけない”と、インターネットや本などで
どうしたら今の症状を改善できるかを必死に調べました。
そして、高分子のポリマーなどの化学物質が使われている
生理用ナプキンをやめて吸水ショーツに変更したり、
漢方やハーブの抽出液を服用したり、いろいろトライした結果、
少しずつ症状が緩和されていきました。
“健康第一”が身につまされ、体調を整えることにとても興味を持ち、
セラピスト編集部の門を叩きました。
そんな私が編集部に配属になった7月は、
「セラピスト」10月号の取材時期真っただ中!(猛烈に暑い今年の夏!)
ここでは、先輩編集スタッフに同行した取材の様子をご紹介します。

○ 月●日 
先輩編集スタッフAさんに同行して、東京・用賀にある「豊受オーガニックショップ&レストラン」に。当日はAさんのご指導のもと取材の流れや、実際のインタビューの仕方を現場で教えてもらいました。
取材後、ご好意で豊受自然農場で採れた食材がいただける「豊受昼の膳」を振舞っていただきました。口にした瞬間、身体が喜んでいるのを実感! とても美味しくいただきました。そして、ショップで販売されている「米糀甘酒」と「納得納豆」(ドライ納豆)をお土産にいただきました。甘酒はさっぱりとした甘さで、ドライ納豆は小粒ながら風味豊かな美味しさでした。

豊受自然農場で採れた恵みがいただける贅沢ランチ

お土産で頂いたドライ納豆「納得納豆」(写真左)、「米糀甘酒」

 

○ 月●日 
この日も編集スタッフAさんに同行して「レイキ ヒーリング」の取材に。今回の担当ライターさんはレイキヒーリングに精通しているベテランの方で、編集スタッフAさんもレイキができるという最強の布陣。私はというと、「レイキって何??」のレベルの知識なので、取材現場はとても興味深いものでした。私もレイキなど、スピリチュアルな分野を勉強しなければと思った1日でした。

○ 月●日 
編集スタッフTさんに同行して施術系の取材に同行。この日はカメラマンとして一眼レフで施術シーンを撮影。施術のテクニックを工程ごとに、慣れないながら必死に撮影しました。現場ではTさんに撮影ごとにチェックしてもらい、誌面づくりを行う充実感を感じました。私自身、普段オイルを使った整体の施術を2ヶ月に1回くらい受けているので取材先のメソッドの説明に興味深々でした!

「セラピスト10月号」の取材に同行して、まだまだ知らない世界があるなと肌で感じました。“心身ともに体調を整える”大切さ、そのために必要な有益な情報をお届けできるように日々励んでいきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

                                         編集部U

 

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