
2月25〜27日の3日間、東京ビッグサイトで開催された健康・美容分野の専門展示会「健康博覧会」。会場に一歩足を踏み入れると、素材の力、自然の恵み、そして“未病ケア”への本気度が、空気ごと伝わってくるようでした。
今回私が集中的にリサーチしたのは、「ビューティ&ウェルネスEXPO」「健康食品&サプリメントEXPO」「健康&美容ファクトリーEXPO」の3ゾーン。美容と健康を支えるプロダクトが一堂に会し、原料から製品化までの流れを包括的に見ることができる、実に濃密なエリアです。
印象的だったのは、通常の会場マップに加えて「OEMマップ」も用意されていたこと。実際に歩いてみても、OEMメーカーや原料メーカーの出展が多く、“健康の要はマテリアルにあり”というメッセージが、はっきりと感じられました。華やかなパッケージやトレンドワードのその先にある、「何からつくられているのか」という本質へのまなざし。そこに今のウェルネス業界の成熟を見た気がいたします。
また、会場のほぼ中心に位置していた「ベジプロジェクトジャパン」ゾーンも終日大盛況。プラントベースやヴィーガン対応製品を紹介するブースには、真剣な表情で説明を聞く来場者の姿が絶えませんでした。これもまた、素材・食材へのこだわりが確実に広がっている証なのでしょう。

ホップから採れるCBD製品や、想像以上に飲みやすくて日常に取り入れやすい菊芋茶など、多くのブースで興味深いお話を伺いましたが、本日は女性向けアイテムにフォーカスして、ひとつご紹介いたします。
ひときわ女性来場者で賑わっていたのが「nini」ブース。ペルシャ産のザクロを熟成発酵させたエキスやペーストを展開しており、ザクロの持つ美容サポート力に注目が集まっていました。女性特有の揺らぎや美容悩みに寄り添ってくれる果実として知られるザクロ。そのペーストを試食させていただいたのですが、第一印象は「とにかく美味しい!」のひと言。砂糖不使用とは思えないほど濃厚で、フルーティーな甘酸っぱさがぎゅっと凝縮されています。1包にザクロ約1.5個分が使われていると伺い、その贅沢さにも驚きました。

さらに今年1月に発売された新製品、ザクロ・イチジク・ダマスクローズを使用したゼリーも人気を博しており、美味しさと機能性を両立した“ご褒美インナーケア”として、多くの方が手に取っていました。
外から整えるだけでなく、内側からも慈しむ時代。サロンワークにもセルフケアにも嬉しい、こうしたアイテムを当サイトでも随時ご紹介してまいります。どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
編集部T
















