
近年、セラピストの間で注目されている「ヨーガ療法」。
セラピスト本誌や当サイトでも度々取り上げていますが、「普段やっているセラピーの施術に、ヨガを融合できるの?」と疑問を持つ方も少なくありません。
「私は手技によるボディケアも行いますが、それに加えてクライアントにヨガを教えることで、ボディケアの効果は格段に上がりますよ」
こう話すのは、「女性のためのヨガ協会」代表で、WAY-TOKYO yoga&bodycaresalonを主宰している仁平美香さんです。

仁平さんは2015年に「女性のためのヨガ協会」を立ち上げ、さらに医師や専門家の協力を仰ぎながら、マタニティヨガや産後女性向けのヨガスクール、女性のためのボディケアなどを運営しています。
仁平さんは、ボディケアの施術を受けに来た方に対して、術後、その方に合うヨガのポーズを教えていると言います。
「サロンでボディケアを行い、身体を緩めただけだと、その効果が持続する期間が短いのですが、3分でできるヨガや呼吸法を教えて習慣化し、ご自宅でプラスαの調整をしていただくことで、その前に行ったボディケアの効果も上がります。
実際に、ボディケアの施術後に、自分でできる簡単なヨガのポーズをお伝えしたところ回復が早くなり、それがきっかけとなってヨガを始める方もいます。
また、ヨガで苦手なポーズに向き合うなかで身体の痛みや歪みに気づき、ボディケアを提案することもあります。
ヨガとボディケアは別々ではなく、むしろ相互補完的に機能していますよ」(仁平さん)

セラピストがセラピーを行った後に、ホームケアとしてヨガのアーサナや呼吸法を指導するメリットは、大いにあるようです。
※仁平さんの記事「更年期の悩みに応える“ボディケア”と“ヨーガ”の相互補完療法」を掲載している「セラピスト12月号」の詳細は、こちらから。
※仁平さんの最新DVD「運動嫌いでもはじめられるやさしいヨガ」の詳細は、こちらから。
編集部I
















