自分の身体をもっと自在に使いたい時、鍛えるべき部位とは?

投稿日:2021年8月16日

こんにちは、編集部Tです。
ゆうべ仕事を終えて帰宅したところ、家の外階段前でブブブブ…という不穏な音が。。恐る恐る振り返ると、巨大なカナブンが乱舞しておりました。昆虫苦手派としては一気に血の気が引き、飛来から身をかわしたつもりが足首をグネッと捻り転倒しました。誰にも見られず済んだのが不幸中の幸いといえど、なんとも鈍臭い(軽い捻挫のようなので冷湿布を貼ることに、トホホ…)。
「軽やかに動きたい♪」とまでは言わないですが、もう少し自分の身体をスムーズに動かせたり、いい動きができたらいいのにと思います。

そんな私がいま気になっているのが、伊藤式胴体トレーニング「胴体力」

7月に小社より書籍『天才・伊藤昇の「胴体力」(新装改訂版)』も発売された、目からウロコな動きの指南書です。「胴体力」と聞いてすぐにピンとくる方は少ないかもしれません。平たく言うと、胴体を訓練することで身につく身体機能向上メソッドです。
自身の身体を扱う事に長けた武道家が編み出した訓練法で、身体機能につながる3つの動き〈伸ばす・縮める〉〈丸める・反る〉〈捻る〉によって、飛躍的に身体の可能性が広がるのだとか。

発売中の「セラピスト」8月号でも特別企画でこのメソッドを取り上げていて、6STEPでできる<丸める>の訓練法を紹介しています。私と同じく「なんか身体の動きが悪いかも…」と思っているそこのあなた、ぜひ実践してみてください! 捻挫が落ち着いたら私もトライしたいと思います〜(><)やれやれ

編集部T

おすすめ記事

「第7回エステティックグランプリ」を動画で紹介!

第7回目を迎えた「エステティックグランプリ」。   そのグランプリファイナルが、7月12日に名古屋国際会議場で …

南国の島・フィリピンに古くから伝わる自然科学療法「ヒロット」の魅力をご紹介! 8/7(火)は「ヒロット」入門セミナー開催!

フィリピンと聞くと何を思い浮かべるだろうか? 南国、リゾート、バナナ、陽気で明るい、笑顔。実はそんなフィリピンに、古くか …

【視察レポート】日本のホリスティック医療を牽引する「船戸クリニック」のリトリート施設

日本のホリスティック医療を牽引しているクリニックのひとつ、「船戸クリニック」(岐阜)では、がん患者を対象とした滞在型施設 …

新刊&新作DVD