心身一如のセラピー、ソマティックフェスタに行ってきました!

投稿日:2017年10月13日 更新日:

こんにちは~。
セラピスト編集部のHです。

いま編集部では、セラピスト12月号(11月7日発売号)を制作中です~。
私は、第2特集の「ボディワーク」などに、
コツコツ取り組んでおります。

先日、勉強も兼ねて参加してきたのが、
日本ソマティック心理学協会が主催する、
「ソマティックフェスタ」です。

ソマティックとは、「ソーマ=身体」を表し、
心身一如、こころとからだのつながりを回復するための
セラピーやボディワークのことを指します。

ソマティックフェスタとは、それらを一気に体験できる、年1回のイベント!
9月末日、東京・代々木まで行ってきました。

受けられるセラピーはこんなラインナップ(50音順)。

アレクサンダーテクニーク、ヴァイタル・タッチセラピー、エサレンマッサージ、
クラニオセイクラルセラピー、ゲシュタルト療法、teateセラピー、
TFT、ニューロ・リラックス、野口整体、野口体操、
バイオ・インテグラル・サイコセラピー、ハコミセラピー、
ヒーリングタッチ、ビオダンサ、フェニックスライジングヨガセラピー、
フェルデンクライスメソッド、ブレインスポッティング、
プロセスワーク、ラバンムーブメントアナリシス、
ローゼンメソッド/ムーブメント、ロルフィング、
などなど。

ご存じのない方にとっては
なんだか難しそうかもなのですが、
体験してみると、
身体のフィーリングがいろいろと変化し、
まるで
「身体感覚の遊園地」のよう。

私は、
「クラニオセイクラル/バイオダイナミクス」
「アニマル進化体操」
「ローゼンメソッド」
を受けさせていただきました。

その感想をかんたんに書きたいと思います。
1 クラニオセイクラル/バイオダイナミクス

講師の三上睦子さんのレクチャーのもと、
背骨をとおるエネルギーなどを感じながら、
相モデルでタッチングの質を比較しました。

「治そう、治そう~」と思われて触れられると
すこしだけ重い感じを受けるのですが、

皆で背骨を流れるエネルギーを感じながら、無心で触れていくと、
場がさあーっと明るく、キレイな空気が流れたように感じました。

さらにそのまま背中に触れてもらうと、
まるで自分の身体がスケルトンになったように軽くなり、
触れ手の意識の違いで、
これほどタッチの質に変化があるのか…とびっくり。

「敏感なのね~」と三上さんにほめていただきましたが、
私というより、
そんな場を作ることができるのがすごいです、、、。

2 アニマル進化体操

というネーミングですが、まじめなメソッドです。

これは、動きを通して、
私たちの身体に眠る生物の進化の過程をたどるもの。

受精卵から魚になったり(寝転がって身体を反転)、
マサイ族のようになったり(垂直でジャンプ!)と、
子どもに還ったような時間を過ごしました。

そのワークの中で、
は虫類の動きを参加者全員でやってみたのですが、
内転筋を使うと、自分の動きがするっとトカゲの動きになり、
「トカゲが自分の中(内転筋)に居る!」とびっくり。

普段はなんにも意識していないけれど、
ご先祖さまだけでなく、
海の生物やその他の生きものもあっての自分、
この世にうつる多くのものはご先祖さまかも、
と、いろいろ感謝したくなりました。

3 最後に、ローゼンメソッド。

ローゼンメソッドは、
感情に働きかけることを目的とした、アメリカのタッチセラピーです。
日本にもプラクティショナーさんがいて、
3~4年前、取材をさせていただいた、私にとって懐かしいボディワークです。

ローゼンメソッドは、
愛をもって、相手に純粋な関心を持ちながら触れることによって、
受け手(クライアント)が安心して、
身体に蓄積した辛い気持ちなどを解き放つことができるもの。

古今東西、さまざまなボディワークがありますが、
「感情の解放」を目的にするものは他にはないそうです。

その凄さをようやく今、実感して、
「数年前は、全然わかってなかったな~」と反省。
「今のほうが、もうちょっとはうまく取材も編集もできるのに!」とめちゃくちゃ悔しくなりました。

思考や神経を使った心理療法も多くありますが、
ローゼンさん(数年前に逝去された、創始者のカリスマセラピストさん)に触れられて、
わんわん泣けたりする人がいるって…、
ほんとうに、すごくないでしょうか?

マッサージやトリートメントに行って、
そこまで泣けるってそうそうありません(というか、まず無い)。
でも世界は広し。
自己成長を重ね、職人的に学びつづけることで、
そこまで行ける境地があるのは、
言葉にできないものがあります。

そして、
セラピストという職業であれば、触れる技術は必ず必要だと思うのですが、
「大切な人だから触れる」
「もっとも人を癒すのは、愛である」
そのスタンスは持っていたいと感じました。

次号セラピスト12月号(11月7日発売)のボディワーク特集では、
日本ソマティック心理学協会の久保隆司さんを始めとする、
ボディワーカーさんが続々登場します!

まだ先になりますが、ぜひお読みになってくださいませ~。

次回は、翌日開催された同協会の「タッチフォーラム」について書きたいと思います。
ではではまた~。

編集部H

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