スピリチュアリストでオペラ歌手の江原啓之さん。
植物療法士でフィトセラピストの池田明子さん。
江原さんは「一般財団法人日本スピリチュアリズム協会」代表理事で、池田さんは「ソフィアフィトセラピーカレッジ」校長。
一見、意外な組み合わせに見えるお二人ですが、実は7年前に共著『たましいを癒すお祓いフィトセラピー』を上梓しています。
二人に共通しているのは、“ナチュラリストである”ということ。
江原さんは幼い頃から、「ジャパニーズフィトセラピー」を実践されていて、庭先から摘んだ解毒作用のある「ユキノシタ」の絞り汁を、祖母に飲まされていたそうです。
一方、池田さんは「カキドオシ」をお茶で飲んだり、浴槽に入れて薬湯にしたりするなどしていたそうで、昔から暮らしの中の“生きる知恵”としてのフィトセラピーを実践してきました。
そんなおふたりが、現在発売中の「セラピスト10月号」で対談を行い、“現代医療の必要性” “幸せとは何か?”から、“フィトセラピーの効果と実践” “セラピストとしての心構え”まで、さまざまなテーマについて語り合っています。
対談中、江原さんは「植物」と「スピリチュアル」について、次のように語っています。
〈生活に根づいた先見の知恵がフィトセラピーですよね。植物療法とも言われますが、昔から伝わる植物を用いて魂を癒す方法ではないでしょうか。スピリチュアルな観点では植物には“エナジー”があります。そのエナジーをいただき、我々は癒しをもらっているわけです〉
“人を癒す”だけでなく、“人を育てる”教育者でもあるおふたりは、セラピストにとって大切なメッセージもたくさん残しています。
ぜひ、おふたりの対談をご覧ください!
編集部I
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