電車移動時に気分転換。マインドフルネス時間を作ってみた。

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「セラピスト」8月号が校了を迎え、編集部も少しだけ落ち着きつつも、次号を含めたさまざまな準備に取り掛かっています。

そこで、私も頭の中のスイッチを切り替えるために、何か気軽にできることはないかと思い、通勤電車に乗っている時間をマインドフルネスにあててみることにしました。

やっていることはシンプルで、例えば一駅分の時間(3分ぐらい)に、両足の裏に均等に体重が乗るようなイメージで立ち、ゆっくり呼吸をして、窓の外や車内を「ただ見ている」状態でいるようにしています。

とは言っても、いつもの習慣でスマートフォンを見ようとしてしまったり、いろいろな予定について思い巡らしてしまったりと、何も考えずに「今」に集中することは難しく、習得できるようになるまでには、時間がかかりそうです。

また、マインドフルネスを行う上で大切なのは、時間の長さではなく「毎日続けること」だそうなので、就寝前の時間も含めて、スマートフォンを操作しない時間を意識的に作り、プチ・デジタルデトックスにつなげられたらと考えています。

梅雨と気温上昇のダブルパンチで体調管理に不安を感じる時期かと思いますが、マインドフルネス時間を設けて、心にゆとりを持った形で切り抜けたいものです。

編集部E

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