アーユルヴェーダの時間活用術!バタバタしない〝ヴァータ〟の時間を過ごそう

投稿日:

セラピスト8月号では、「アーユルヴェーダのハーブ療法」を特集しました。中でも「時間」についてフォーカスした内容となっており、日常生活の見直しにとても役立ちました!

また、アーユルヴェーダには3つの性質「ピッタ(火)、カパ(水)、ヴァータ(風)」があり、それらのエネルギーが強まる時間帯というのがあります。特に、ヴァータの私が役立ったのは、「ヴァーダの時間」の考え方です。

「午後のヴァータの時間帯(14時〜18時)」は、ヴァータの風のエネルギーで思考が舞い上がりあらぬ方向に行ってしまう〝魔の時間〟。そのため、「いったん、落ち着いて行動すること」が大切です。そして、なるべく夕方には予定外の買い物をしないこと(笑)!あれこれ考えて無駄なものを買ってしまったり、たくさん迷ったのに何も結論が出なかったり…。思い当たることがたくさんあるので気を付けたいと思います。

また、午前の「ヴァータの時間帯(2時〜6時)」のうち、早朝はアーユルヴェーダにとって、命が目覚める神聖な時間とのこと。なかなか起きるのが難しい時間帯ですが、お香を焚いて瞑想するなど素敵な提案があり、気持ち良い1日をスタートできそうです。

これからは、時間を意識して行動したいと思います!

アーユルヴェーダについてもっと知りたい方は、特集のWEB特設ページもぜひご覧になってみてください!

編集部M

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
セラピーのチカラ、セラピストのハートを伝える
「隔月刊 #セラピスト誌」をfollow♡
→@therapist_bab
セラピーライフスタイル総合展「THERAPY WORLD Tokyo」
→@aromaherb_expo
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

おすすめ記事

名産品に喜ばない理由を問うと――帰ってきた言葉は、「そのお客さまのお住まいは、どちらかしら?」

  一昨日の日曜日、東京の気温は25度を超え、今年初めての夏日となりました。昨年より8日も早い観測となったそう …

「受動的」&「能動的」、2つのアプローチから体を整える!

次号『セラピスト10月号』校了で、編集部はここ2週間ほどバタバタと過ごしておりましたが、なんとか無事印刷工程に進めること …

心も身体も健康に。 腸内環境を整えるための知識とセルフケア術を修得!

   近年“腸活”という言葉が浸透し、“腸内環境を整える”という意識の高まりを感じている方、そして腸活を実践している方も …

新刊&新作DVD