こんにちは。編集部のMBです。
春ですね。この季節は花粉もそうですが空気が乾燥していて何かと「眼球」につらい時期……。かゆいわシバシバするわ、残業続きで長時間のコンタクトレンズ装着でゴロゴロするわで、もう引きこもりたい(涙)!
“あー、目玉外して洗いたい!”
この時期、ひっとして私と同じ事を思っているかたも多いのではないでしょうか。そんな皆様に朗報です。さすがに目玉を外して洗う事はできませんが、眼球をダイレクトにオイルに浸してケアする方法があります。
眼のアーユルヴェーダ「ネトラバスティ」です。眼に、アーユルヴェーダで使用される「ギー」(バターから不純物を除いた純粋な油分)を浸すこの施術。ビタミン豊富なギーは、もともとインドで食品として摂取されてきたもので、傷に塗るほか目の健康維持や炎症、アレルギーの改善、免疫力アップの〝万能オイル〟とされているそう。
ギーの中、最初に眼を開けるのはちょっと勇気がいりますが、眼を開けてまばたきをしても滲みず、またほんわかとした温かさで、“眼が温泉に入っている感じ”です。ちなみに、施術中眼を開けてもボヤ~ッと霞がかかったようになり、あまり見えません。
セラピスト4月号では、そんな「ネトラバスティ」をサロンメニューに取り入れている「Airy」主宰の佐々木愛子さんに、その施術行程や効果、導入においてのサロンとしてのメリットなどを詳しく伺っています。
眼精疲労、ドライアイ、アレルギーの改善、近視ケアにも効果が期待できるというネトラバスティ。気になる方は、ぜひ、「セラピスト4月号」(3月6日発売)をご覧下さい♪
【「セラピスト」2020年4月号 3月6日(金)発売】
<第1特集>
ツボ・筋肉・リンパ・骨格に直接アプローチ!
美と健康のフェイシャル
<第2特集>
優雅な香りがもたらす、秘められた効果を徹底解剖!
女性のための「ローズセラピー」
<巻頭企画>
香の癒し、香の世界。
<特別企画>
綴じ込み付録「発見! アロマ&ハーブEXPO 2020 活用ガイド」
五感+潜在意識に働きかける、「WATCHセラピー」
無理なく自己実現! セラピストの「起業スタイル」
<連載>
症状を改善する アロマとハーブの処方箋(川西加恵)
アロマ調香デザイン
おのころ心平のプロフェッショナル対談(ゲスト:あかつきるなさん) 他